ホウキギBassia scoparia ポスト 花名ホウキギ学名Bassia scoparia別名Kochia, コキア, ホウキグサ, summer cypress, burningbush, 箒木, 紅葉 箒草原産地南欧~アジア開花場所庭開花期8月, 9月, 10月 ホウキギとはホウキギ(箒木、学名:Bassia scoparia)は南欧、アジア原産で、ヒユ科バッシア属の非耐寒性・耐塩性の一年草です。雌雄同株で、葉は春から夏には緑色で、秋に紅葉します。茎や枝が赤く色づいて枯れたものはホウキ(箒)になります。果実は食用となる「トンブリ」で、「畑のキャビア」とされる秋田の名産品です。トンブリの生産はホウキギが熟したら刈り取り脱穀、水洗、乾燥させ、10月頃に出荷します。トンブリそのものには味がありませんので、醤油を垂らすなどして食べます。トンブリには、強壮、利尿に効果があるとされます。 一般名:ホウキギ(箒木)、学名:Bassia scoparia 、別名:コキア(Kochia)、ホウキグサ(箒草)、summer cypress、burningbush、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目ヒユ科バッシア属ホウキギ種、原産地:南欧、アジア、生息分布:本州~九州の日本、環境:道端、生活型:非耐寒性・耐塩性一年草、草丈:30〜70 cm、葉色:緑→赤(秋に紅葉)、葉形:倒披針形、葉序:互生、葉縁:全縁、観賞期:5月-11月、雌雄同株、花序形:円錐花序、花:両性花と雌花の2種、花色:薄緑色、花弁:無、両性花の雄花:雄蕊5本と黄色い葯、雌花:雌蕊1本、開花期:8月-10月、果実型:胞果、果実形:球果→とんぷりになる、果実効用:強壮、利尿。目ナデシコ科ヒユ属バッシア種ホウキギ花のタイプ放射相称花花序円錐/複総状花序花冠花びら無し葉形倒披針形葉縁全縁生活型非耐寒性・耐塩性一年草、漢方薬花の色葉の色緑実の色緑高さ30.0 ~ 70.0 cm花径0.2 ~ 0.3 cm ランダムな花ブラジルデイゴキヨスミミツバツツジセリンセ・マヨールナガバヤブマオエゾツツジキタノコギリソウ