ホタルヒバ
Chamaecyparis pisifera cv. plumosa aurea
金色,節足動物
- 花名ホタルヒバ
- 学名Chamaecyparis pisifera cv. plumosa aurea
- 別名ニッコウヒバ, オウゴンシノブヒバ, Golden threadleaf sawara cypress, 蛍檜葉, 黄金忍檜葉, 日光檜葉
- 原産地日本(サワラの園芸品種)
- 開花場所庭, 公園
- 開花期5月
ホタルヒバとは
ホタルヒバ(蛍檜葉、学名:Chamaecyparis pisifera cv. Plumosa Aurea)は日本原産で、ヒノキ科ヒノキ属サワラ種の常緑高木「サワラ(椹椹、学名:Chamaecyparis pisifera)」の矮性の園芸品種です。別名でニッコウヒバ(日光檜葉)や、オウゴンシノブヒバ(黄金忍檜葉)、Golden threadleaf sawara cypressとも呼ばれます。’黄金忍檜葉’と呼ばれるのは、葉が黄金色に見えることに拠ります。葉が密につき、夏に葉先に付く萌芽が黄金色なので斑入りのように見えます。葉は日蔭では緑色ですが、冬には黄金色になります。葉裏に白い気孔帯があります。春に、花を咲かせます。庭木や生垣、公園樹に用いられます。
一般名:ホタルヒバ(蛍檜葉)、学名:Chamaecyparis pisifera cv. Plumosa Aurea、分類名:植物界裸子植物マツ綱ヒノキ目ヒノキ科ヒノキ属サワラ種オウゴンシノブヒバ品種、別名:ニッコウヒバ(日光檜葉)、オウゴンシノブヒバ(黄金忍檜葉)、Golden threadleaf sawara cypress 、原産地:日本(サワラの栽培品種)、分布:北海道〜九州、生活型:常緑低木、成長:早い、樹高:2~5 m(サワラは常緑高木15 m)、樹形:円錐形、葉色:黄金色(冬)、緑(日蔭)、白い気孔帯(葉裏)、 雌雄異花、花の出る場所:小枝の先に単生、開花期:5月、果実形:球果、用途:庭木、生垣、公園樹。