ベニバスモモ
Prunus cerasifera var. atropurpurea
紅葉
- 花名ベニバスモモ
- 学名Prunus cerasifera var. atropurpurea
- 別名アカバザクラ, 紅葉李, 赤葉桜, ベニスモモ
- 原産地西南アジア
- 開花場所果樹園
- 開花期3月, 4月
ベニバスモモとは
ベニバスモモ(紅葉李、学名:Prunus cerasifera var. atropurpurea)は、西南アジア原産でバラ科スモモ属の落葉広葉小高木です。赤紫色の葉と同時に、単調花序に五弁の白花を咲かせます。芽中の葉は片巻状となります。花後に赤い果実がなります。秋の紅葉も美しいです。
一般名:ベニバスモモ(紅葉李)、学名:Prunus cerasifera var. atropurpurea、別名:アカバザクラ(赤葉桜)、ベニスモモ(紅李)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱バラ目バラ科スモモ属、原産地:西南アジア、生活型:落葉広葉高木、樹高:4〜10m、単葉、葉序:互生、葉形:長楕円形、葉長:3~7 cm、葉縁:鋸歯、葉柄:1~2cm、托葉:有、花弁数:5、花序:単頂花序、花径:2~3 cm、花色:白〜薄桃、葉色:赤紫、開花期:3月~4月、雄蕊数:多数、果実型:核果、種子数:1、結実期:6月~7月、果実径:2~3 cm。