オンブー

Phytolacca dioica

希少花

  • オンブー
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  • 花名
    オンブー
  • 学名
    Phytolacca dioica
  • 別名メキシコヤマゴボウ, Ombu
  • 原産地アルゼンチン
  • 開花場所植物園
  • 開花期6月

オンブーとは

オンブー(Ombu、学名:Phytolacca dioica)はヤマゴウボウ科ヤマゴウボウ属の巨大な草です。アルゼンチン原産で、ブラジルやウルグアイ、ボリビアなど南米の乾燥した草原(パンパ)で普通にみられます。木のように見えますが 、幹のように巨大な茎は高さが15 mを超え、枝は横に大きく広がり20 mほどにもなります。日差しの強い南米では、緑陰樹や風除け、境界線の目印に使われます。 穂状花序に白~薄黄の小花を集合させて下垂して咲かせます。常緑で大きな葉や樹液には毒があります。木として扱えば、常緑広葉高木となるでしょうが、年輪が無いことや、 維管束の木部があまり発達せず、茎に大量の水分が含まれており多肉で柔らかく、 草質であり、木材としての価値が無いことから、草本として扱われます。

一般名:オンブー(Ombu) 、学名:Phytolacca dioica 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目ヤマゴボウ科フィトラッカ属、別名:メキシコヤマゴボウ、Ombu tree、原産地:アルゼンチン、ウルグアイ 生息分布:ブラジルやウルグアイ、ボリビアなど南米、生活環境:乾燥した草原(パンパ) 、生活型:多肉植物、草丈:15 m、茎周:20 m、樹肌色:乳白色、葉形:楕円形、葉序:互生、葉縁:全縁、雌雄異株、花序形:穂状花序、花色:白~薄黄色、花径:小、開花期:夏~秋、用途:緑陰樹や風除け、境界線の目印、盆栽。


  • ナデシコ
  • ヤマゴウボウ
  • ヤマゴボウ
  • メキシコヤマゴボウ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多肉植物
  • 花の色薄黄
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ1000.0 ~ 1500.0 cm
  • 花径 ~ cm

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