ソシンロウバイ
Chimonanthus praecox f. concolor
- 花名ソシンロウバイ
- 学名Chimonanthus praecox f. concolor
- 別名Japanese allspice, winter sweet, トウバイ, カラウメ, 蘇秦蝋梅
- 原産地中国
- 開花場所庭, 公園, 沖縄
- 開花期1月, 2月
- 花言葉好奇心
ソシンロウバイとは
ソシンロウバイ(蘇秦蝋梅、学名:Chimonanthus praecox f. concolor)は、中国原産で、ロウバイ科ロウバイ属の落葉広葉低木「ロウバイ(蝋梅)」の栽培品種です。
1月~2月に透明感のある薄黄色の芳香の良い花を咲かせます。ソシンロウバイの花の中央にある花心は黄色ですが、ロウバイ(蝋梅、学名:Chimonanthus praecox)の花心は赤紫色をしています。花弁と雄蕊が螺旋形をしています。
花名の由来は、「蘇秦」とは花弁と花芯が同色という意味、ロウバイ(蝋梅)とは、花色が半透明で蝋細工のようで花弁が梅に似ていることから名付けられました。
一般名:ソシンロウバイ(蘇秦蝋梅)、学名:Chimonanthus praecox f. concolor、別名:トウバイ(唐梅)、カラウメ(唐梅)、ウインタースイート(winter sweet)、Japanese allspice、分類名:植物界被子植物真正双子葉類クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属ロウバイ種 、原産地:中国 、葉形:卵形、葉序:対生、葉身長:15cm、葉幅:4~5cm、花色:黄、開花期:1月~2月、花径:2cm、花:花被片の集合、果実:偽果