ニンニクカズラMansoa alloacea ポスト 花名に「農産物」花名ニンニクカズラ学名Mansoa alloacea別名ガーリックバイン, 大蒜葛, Garlic vine原産地ギアナからブラジル島などの熱帯アメリカ 開花場所庭開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月花言葉「ありのままの私を見て」 ニンニクカズラとは花名に「農産物」 ニンニクカズラとニンニク 左:植物のニンニクカズラ(大蒜葛)。ニンニク臭がすることから命名された。 右:ネーミングの元となる、農産物のニンニク(大蒜) ニンニクカズラ(大蒜葛、学名:Mansoa alloacea)とは、熱帯アメリカ原産で、ノウゼンカズラ科ニンニクカズラ属の非耐寒性常緑蔓性小低木です。 蔓の長さは2m~4mになります。葉は光沢がはある緑色で長さ8 cmの三出複葉で、小葉形は卵形或いは長楕円形をしており、対生に付きます。 5月~10月(現地では周年)に葉腋から散房花序を伸ばし、ラッパ状で先端が5裂する小花を数個~十数個まとめて手毬状に咲かせます。 花径は5~7 cmで、小花長は3.5 cmほどです。花色は、開花時には青紫色をしていますが、時間の経過とともに白へと退色するので、 濃淡のある花が咲いているように見えます。 花後に蒴果が成ります。繁殖は挿し木で行います。用途は、庭木で、蔓性を活かしパーゴラやアーチ仕立にします。 大蒜葛という花名の由来 和名の由来は葉や花を揉むとニンニク(大蒜、学名:Allium sativum)臭があることに拠ります。 大蒜葛の花言葉 「ありのままの私を見て」 一般名:ニンニクカズラ(大蒜葛) 、 学名:Mansoa alloacea、 別名:ガーリックバイン(Garlic vine)、 分類名:植物界被子植物門真正双子葉類シソ目ノウゼンカズラ科ニンニクカズラ属ニンニクカズラ種、 原産地:ギアナ~ブラジル島などの熱帯アメリカ、 生活型:非耐寒性常緑蔓性小低木、 蔓長:200~400 cm、 葉色:光沢のある緑色、葉長:8 cm、葉形:三出複葉、小葉形:卵形/長楕円形、葉序:対生、 開花期:5月~10月(現地では周年)、花の出る場所:葉腋、花の咲き方:10数輪纏めて手毬状に咲かす、 花色:青紫(開花時)→白(時間と共に)、花序形:散房花序、花径:5~7 cm、花冠形:ラッパ状、小花長:3.5 cm、 果実型:蒴果、繁殖方法:挿し木、用途:庭木、パーゴラ、アーチ仕立。 ■関連ページ ニンニクカズラ(大蒜葛、学名:Mansoa alloacea) ニンニク(大蒜、学名:Allium sativum) 特集 花名に「農産物」 農産物(野菜類等)図鑑【かぎけんWEB】 花名に「農産物」ニンニクカズラとニンニク かぎけん花図鑑 花日記2024年9月28日(土)目シソ科ノウゼンカズラ属ニンニクカズラ種ニンニクカズラ花のタイプ放射相称花花序散房花序花冠漏斗形/トランペット形葉形3出複葉葉縁全縁生活型非耐寒性常緑蔓性小低木花の色桃 紫葉の色緑実の色高さ200.0 ~ 400.0 cm花径5.0 ~ 7.0 cm ランダムな花クロサンドラ・マッサイカタビビトノキヨウシュヤマゴボウハクウンボク山茶花 昭和の栄'カエンボク