アオノリュウゼツラン
Agave americana var. marginata
メキシコ産で灰緑色で棘が鋭い大きな多肉植物、架空の動物名
- 花名アオノリュウゼツラン
- 学名Agave americana var. marginata
- 別名Century plant, センチュリープラント, American Aloe, Agave
- 原産地メキシコ
- 開花場所植物園, 観葉植物
- 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月
アオノリュウゼツランとは
アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭、学名:Agave americana var. marginata)は、メキシコ原産で、リュウゼツラン(竜舌蘭、学名:Agave americana)の葉に黄色い斑が入っていない、灰緑色のキジカクシ科リュウゼツラン属の多肉植物です。普段は花を咲かせず、肉厚で鋭い棘のある大きな葉のみが叢生します。数十年に一度、花茎を出し、その先端から複集散花序を伸ばし何百もの薄黄色の筒型の花を咲かせ、結実後に枯れてしまいます。
一般名:アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)、学名:Agave americana var. marginata 、別名:American Aloe、Century Plant(センチュリープラント)、アガベ、アガヴェ(いずれもAgave)、分類名:植物界被子植物単子葉植類キジカクシ目キジカクシ科リュウゼツラン属 、原産地:メキシコ、生活型:多肉植物(多年草)、草丈:8~10m(花茎が成長した時)、草幅:200~300cm、葉形:狭披針形の葉がロゼット状に叢生、葉質:肉厚で棘有り、葉縁:鋸状棘有、葉色:灰緑色、葉幅:15cm、葉長:1~1.5m、一回結実性、花序形:複集散花序、花色:薄黄色、雄蕊色:黄緑、葯色:黄色、花形:壺形、小花径」5cm、開花時期:10年~30年に一度開花し結実後枯れる、花茎高:7~10m、生殖媒介:蜂、蛾鳥、コウモリ、用途:観葉植物、食料、蒸留酒