椿 文吾絞
Camellia japonica cv. bungoshibori
ツバキ園芸品種
- 花名椿 文吾絞
- 学名Camellia japonica cv. bungoshibori
- 別名ブンゴシボリ, Camellia, bungoshibori, ツバキ, 椿, 文吾絞, ツバキ ブンゴシボリ
- 原産地日本
- 開花場所庭, 植物園, 墓地・寺院, 公園, 園芸品種, 鉢花
- 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 12月
椿 文吾絞とは
豊後椿とは、江戸時代に細川重賢公が豊後(大分県)藩内で奨励し育種した園芸品種「肥後六花-椿、山茶花、朝顔、花菖蒲、菊、芍薬」の1つです。
椿 文吾絞(ツバキ 'ブンゴシボリ'、学名:Camellia japonica 'Bungo-shibori')は、豊後原産でツバキ科ツバキ属の「ツバキ」の鑑賞用に作られた園芸品種の1つなのか定かではありません。
ブンゴシボリツバキは既に絶滅したと思われると「国際ツバキ品種登録」に記載があります。
ここに掲載した「椿 文吾絞」は、花弁は白地で赤色縦縞が入る、一重・筒咲きの、小~中輪(花径:4~9cm)で、雄蕊は筒蕊です。
■関連ページ
椿 文吾絞(ツバキ 'ブンゴシボリ(Bungo-shibori')、学名:Camellia japonica 'Bungo-shibori')
かぎけん花図鑑【特集】椿 品種一覧
よく分からない椿 文吾絞(Bungo-shibori)かぎけん花図鑑 花日記2025年1月29日(水)
#椿 #かぎけん花図鑑 #株式会社科学技術研究所