ジャカランダJacaranda mimosifolia ポスト 花名ジャカランダ学名Jacaranda mimosifolia別名Jacaranda, Jacaranda mimosifolia, キリモドキ, ジャカランダ・ミモシフォルア原産地アルゼンチン、ブラジル等の南米開花場所植物園, 亜熱帯地域開花期6月 ジャカランダとはジャカランダ(Jacaranda、学名:Jacaranda mimosifolia)とは、アルゼンチン~ブラジル等の南米原産で、ノウゼンカズラ科ジャカランダ属の熱帯性落葉高木です。 葉は細い羽状複葉で対生して付きます。 円錐花序に、芳香のある桐に似た薄紫色の花を付けます。小花(花冠)は漏斗状で先端が5裂します。 和名では、キリモドキ(桐擬き)と呼ばれます。 涼し気な花色と葉形が熱帯地域に清涼感を与えます。 花後に成る丸い扁平な莢状の朔果には種子が多数入っています。 世界3大熱帯花木 いずれも、マウイ島では、街路樹として使われます。 カエンボク(火焔木、学名:Spathodea campanulata) ジャカランダ(Jacaranda、学名:Jacaranda mimosifolia) ホウオウボク(鳳凰木、学名:Delonix regia) 一般名:ジャカランダ(Jacarand)、 学名:Jacaranda mimosifolia(ジャカランダ・ミモシフォルア)、 別名:ジャカランダ・ミモシフォルア(Jacaranda mimosifolia)、キリモドキ(桐擬)、 分類名:植物界被子植物双子葉植物ゴマノハグサ目ノウゼンカズラ科ジャカランダ属(キリモドキ属) 、 原産地:アルゼンチン~ブラジル等の南米、 樹高:5-15 m、樹皮色:灰褐色、 葉形:羽状複葉、葉序:対生、 花色:青紫、花長:5 cm、花序長:30 cm、開花期:6月(日本)、4月~5月(ハワイ)、 果実型:蒴果、結実期:7月(日本)。 ■関連ページ ジャカランダ(Jacaranda、学名:Jacaranda mimosifolia)目シソ科ノウゼンカズラ属ジャカランダ種ジャカランダ花のタイプ放射相称花花序円錐/複総状花序花冠漏斗形/トランペット形葉形羽状複葉葉縁全縁生活型熱帯性落葉高木花の色紫葉の色緑実の色高さ500.0 ~ 1500.0 cm花径4.0 ~ 5.0 cm ランダムな花エゾゴゼンタチバナツバキ アケボノバイカウツギ椿 朝顔セファラリア・アルピナエノキ