ユウゲショウOenothera rosea ポスト 一日花花名ユウゲショウ学名Oenothera rosea別名アカバナユウゲショウ, Rose evening primrose, Pink evening primrose, Rose of Mexico, 夕化粧原産地南アメリカ開花場所野原・畦道開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月花言葉臆病 ユウゲショウとはユウゲショウ(夕化粧、学名:Oenothera rosea)は南米原産で、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草です。アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)や、Pink evening primrose、Rose of Mexicoとも呼ばれます。マツヨイグサ(待宵草)の一種で、 野生化して全国の道端で見られます。5月~9月に咲く濃桃色の小さな4弁花は基部が黄緑色をしています。葉は披針形で枝に互生してつき、葉縁に浅い波状鋸歯があります。マツヨイグサ属の花には黄色や白が多いですが 、この花は赤系統です。 庭園や花壇、路傍の緑化に使われ、芳香のある花を早朝開花して夕方には萎み始めますが夜景の色どりに適しています。夕化粧(O. rosea)と似た花に、同科同属で、花が大きく花色が薄いヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草、学名:Oenothera speciosa)があります。 一般名:ユウゲショウ(夕化粧)、学名:Oenothera rosea、分類名:植物界被子植物真正双子葉類フトモモ目アカバナ科マツヨイグサ属ユウゲショウ種、別名:アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)、Pink evening primrose、Rose of Mexico、原産地:南アメリカ、生息分布:日本全国、環境:道端で野生化、生活型:多年草、野草、草丈:30~50cm、茎色:帯赤色、葉形:披針形、葉身:3~5cm、葉縁:浅い波状鋸歯、葉序:互生、花序形:単頂花序、花色:淡紅色で紅色の脈があり、花弁基部が黄緑色っぽい、花弁数:4枚(4弁花)、花径:1~1.5cm、花長:3~5cm、開花期:5月~9月、朝~夕・夜の短日花、雄蕊数:8本、葯色:白、果実:蒴果、果実形:断面が8角形で4裂 目フトモモ科 アカバナ属マツヨイグサ種ユウゲショウ花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠4弁花葉形披針形葉縁波状生活型多年草花の色桃 白葉の色緑実の色高さ30.0 ~ 50.0 cm花径1.0 ~ 1.5 cm ランダムな花リプサリス・クエレバムベンシスコバノタツナミヒラドツツジカルセオラリアオオバキリンレブンソウ