マーガレット

Argyranthemum frutescens

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  • 花名
    マーガレット
  • 学名
    Argyranthemum frutescens
  • 別名Marguerite, Chrysanthemum frutescens), モクシュギク, パリスデージー, 木春菊, Paris daisy
  • 原産地園芸品種(カナリア諸島)
  • 開花場所
  • 開花期4月, 5月, 6月
  • 花言葉「恋の行方」

マーガレットとは

4月1日, 9月3日, 11月22日の誕生花

マーガレット(Marguerite、学名:Argyranthemum frutescens)とは、スペイン領カナリア諸島原産で、キク目キク科キク属の半耐寒性多年草です。
別名で、モクシュギク(木春菊)や、パリスデージー(Paris daisy)とも呼ばれます。
草丈は、50~100 cmです。

4月~6月に、シャスタデージー(Shasta daisy)に似た花を咲かせます。
マーガレットの花は、シャスタデージーより小さく、葉の切れ込みが深く、根元の茎が木質化します。
頭花は黄色で、辺花は白が一般的ですが、他に桃色や黄色いものもあります。


マーガレットの花名の由来


マーガレットとは、英名そのままを日本語にした名前です。
英語名の「Marguerite」とは、ギリシャ語で、「真珠」を意味します。


マーガレットの花言葉


「恋の行方」

マーガレットの新しい品種


新しい品種には花が咲き進むにつれ変化する「マーガレット シンプリーコーラル」(白→濃桃色の縁取り→淡桃色の縁取り)や、「マーガレット ストロベリーホイップ」(赤→桃→白)、「マーガレット デイジーイエロー」(黄色→薄クリーム色→白色)、「マーガレット バブルカムブラスト」(白のバイカラー→ローズピンク→薄桃色)があります。

一般名:マーガレット(Marguerite) 、
学名:Argyranthemum frutescens(= Chrysanthemum frutescens) 、
別名:モクシュギク(木春菊)、パリスデージー(Paris daisy) 、
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キク科キク属 、
原産地:スペイン領カナリア諸島 、
草丈:50~100 cm、
花期:4月~6月、花径:3~6 cm、花色:白、桃色、黄。

■関連ページ
マーガレット(Marguerite)


  • キク
  • キク
  • モクシュンギク
  • マーガレット
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    頭花
  • 葉形
    羽状複葉
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 50.0 cm
  • 花径5.0 ~ 5.0 cm

ランダムな花