パラグアイオニバス

Victoria cruziana

伝説の生物

  • パラグアイオニバス
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  • パラグアイオニバス
  • パラグアイオニバス
  • 花名
    パラグアイオニバス
  • 学名
    Victoria cruziana
  • 別名Water platter, Santa Cruz water lily
  • 原産地パラグアイ、アルゼンチン
  • 開花場所温室, 植物園, 特定の地域
  • 開花期7月

パラグアイオニバスとは

パラグアイオニバス(Paraguai鬼蓮、学名:Victoria cruziana)は、パラグアイ、アルゼンチン原産で、スイレン科オオオニバス属の水生一年生草本です。アマゾン川流域に自生します。捲くれて盥状になった巨大な浮葉が特徴です。夕方から早朝にかけて開花し、花色が白から桃色に変化します。オオオニバス属には、他に、オオオニバス(大鬼蓮)があります。
両者の大きな違いは盥状に立ち上がった葉の裏色がオオオニバスは赤茶色、 パラグアイオニバスは緑色をしていること、 オオオニバスの萼には棘がありますが、パラグアイオニバスの萼には棘がないことがあげられます。

一般名:パラグアイオニバス(Paraguai鬼蓮)、学名:Victoria cruziana、別名:Water platter、Santa Cruz water lily、Victoria cruziana、分類名:植物界被子植物双子葉類スイレン目スイレン科オオオニバス属 、原産地:パラグアイ、アルゼンチン、環境:アマゾン川流域 、生活型:水生の一年草、葉径:150~200 cm、葉形:円形、 葉縁:盥状に反り返り立ち上がる、花径:40 cm、花色:白色で芳香有り(咲き始め)→桃色で芳香なし(咲き終わり)、開花時間:夕方→翌朝/翌々朝、生殖方法:虫媒花、果実形:棘無しで楕円形、用途:観賞用。


  • スイレン
  • スイレン
  • オオオニバス
  • オオオニバス
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    多弁形
  • 葉形
    円形
  • 葉縁
    その他
  • 生活型水生一年草植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ700.0 ~ 800.0 cm
  • 花径25.0 ~ 40.0 cm

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