ハナハマサジLimonium sinuatum ポスト 花屋さんの花花名ハナハマサジ学名Limonium sinuatum別名Limonium sinuatum, スターチス, ハナハマサジ, 花浜匙, Wavyleaf sea-lavender, Limonium, リモニウム原産地スペイン~北アフリカの地中海沿岸開花場所庭, 切り花・生け花, 植物園, 公園, 鉢花開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月花言葉変わらぬ心 ハナハマサジとは4月18日, 4月29日, 11月17日の誕生花ハナハマサジ(花浜匙、学名:Limonium sinuatum)は、スペイン~北アフリカの地中海沿岸原産でイソマツ科イソマツ属の半耐寒性多年草です。原産地では海岸の砂地に自生する野草で乾燥や塩分に強いです。地際から放射状に延びた葉の間からやや扁平で翼のある花茎を直立させ、春~秋に、花茎先端から円錐花序を伸ばし、青紫や、白、赤、橙、黄、ピンクの漏斗状の花を付けます。しかし、花のように見えるのは、花ではなく萼で、本当の花はその中にある白い小さな筒状のものですぐ落花します。萼が綺麗で長持ちするので観賞用の切花や、花壇花、鉢物、ドライフラワーに使われます。 昔はスターチス(Statice)と呼ばれていた 英名では、リモニウム(Limonium)、以前はスターチス(Statice)と呼ばれていました。 花言葉 花言葉は「変わらぬ心」です。 詳細情報 一般名:ハナハマサジ(花浜匙)、学名:Limonium sinuatum(リモニウム・シアヌツム)、シノニウム:Statice Linoniumu、又名:スターチス(Statice)、 リモニウム(Limonium)、Wavyleaf sea-lavender、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱イソマツ目イソマツ科イソマツ属ハナハマサジ種、原産地:地中海沿岸、環境:乾燥地または海岸、生活型:半耐寒性多年草(宿根草)で一期咲き、草丈:45~70 cm、葉形:槍形、葉身長:20 cm、葉縁:波状で浅裂、花茎:直立、開花期:4月~10月、花序形:円錐花序または、穂状花序、萼形:漏斗状、花色(実際には、萼片):青紫、白、赤、橙、黄、ピンク、小花(花弁):白い小さな筒状のもの、小花径:0.3 cm、花弁数:5、雄蕊数:5、雌蕊数:5、果実:蒴果または堅果、用途:観賞用の切花、花壇、鉢物、ドライフラワー。 目ナデシコ科イソマツ属イソマツ種ハナハマサジ花のタイプ放射相称花花序円錐/複総状花序花冠漏斗形/トランペット形葉形矢じり形葉縁波状生活型半耐寒性多年草花の色赤 桃 紫 白葉の色緑実の色高さ45.0 ~ 70.0 cm花径0.3 ~ 0.3 cm ランダムな花ムシトリスミレカジイチゴレモンタマアジサイ原種系チューリップ 'リトルプリンセス'カリフラワー