ミヤマキリシマ

Rhododendron kiusianum

ツツジ属シリーズ14.深山霧島

  • ミヤマキリシマ
  • ミヤマキリシマ
  • 花名
    ミヤマキリシマ
  • 学名
    Rhododendron kiusianum
  • 別名深山霧島
  • 原産地日本
  • 開花場所高山
  • 開花期5月, 6月

ミヤマキリシマとは

ミヤマキリシマ(深山霧島、学名:Rhododendron kiusianum)は日本固有種で、ツツジ科ツツジ属の常緑広葉低木です。九州南部の霧島などの高山に自生しているヤマツツジ(山躑躅)です。樹高は1 mほどで、5月~6月に、紫紅色や、桃色、薄紅色の花を咲かせます。キリシマツツジ(霧島躑躅、学名:Rhododendron obtusum)は、江戸時代に、本種(ミヤマキリシマ)を選抜して改良されたものです。

一般名:ミヤマキリシマ(深山霧島)、学名:Rhododendron kiusianum、生息分布:九州の霧島山などの高山、樹高:1 m、開花期:5月~6月、花色:紫紅色、桃色、薄紅色。


  • ツツジ
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  • ミヤマキリシマ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型常緑広葉低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ50.0 ~ 100.0 cm
  • 花径2.0 ~ 3.0 cm

ランダムな花