ルドベキア・カプチーノ
Rudbeckia hirta cv. cappuccino
- 花名ルドベキア・カプチーノ
- 学名Rudbeckia hirta cv. cappuccino
- 別名Rudbeckia Cappuccino, アラゲハンゴンソウ
- 原産地園芸品種
- 開花場所野原・畦道, 庭, 切り花・生け花
- 開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月
ルドベキア・カプチーノとは
ルドベキア・カプチーノ(Rudbeckia Cappuccino、アラゲハンゴンソウ、学名:Rudbeckia hirta cv. cappuccino)は、ルドベキア(Rudbeckia)の代表品種の一つであるヒルタ系の越年草です。中央にある盛り上がった茶褐色の花芯と、その周り取り巻く12枚程の花弁から構成されます。花弁は、基部が赤褐色で、先端が黄橙色をしています
ルドベキア・ヒルタの園芸品種
,,
左から、アーバンサファリ('urban safari'), カプチーノ('Cappuccino'), プレーリーサン('Prairie Sun'), マヤ('maya')
・アーバンサファリ(rudbeckia hirta 'urban safari'):花は半八重で良く分枝し花をたくさんつけて草丈40~50cmとコンパクト。
・カプチーノ(Rudbeckia hirta 'Cappuccino'):12枚程の花弁は基部が赤褐色で先端が黄橙色、中央の筒状花は茶褐色、草丈は30~70cm。
・プレーリーサン(Rudbeckia hirta 'Prairie Sun'):花弁は黄橙色と黄色の2色で直径12cmと大きく、中央の筒状花が黄緑色。
・マヤ(Rudbeckia hirta 'maya'):黄色の八重咲きで、中央の筒状花は茶褐色で草丈45cmとコンパクト。
一般名:ルドベキア・カプチーノ(Rudbeckia Cappuccino)、アラゲハンゴンソウ、学名:Rudbeckia hirta cv. cappuccino、生活型:越年草、草丈:30~70 cm、花径:8~13 cm、開花期:6月~10月、花色:花弁根元は赤橙色で先端は黄橙色、用途:切花、鉢花、花壇、コンテナ植え。