セイヨウマツムシソウ

Scabiosa atropurpurea

昆虫名,花屋さんの花

  • セイヨウマツムシソウ
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  • 花名
    セイヨウマツムシソウ
  • 学名
    Scabiosa atropurpurea
  • 別名西洋松虫草, スカビオサ, Pincushion flower, Sweet scabious, mourningbride, Scabiosa
  • 原産地欧州原産の園芸品種
  • 開花場所
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月
  • 花言葉再起

セイヨウマツムシソウとは

6月30日の誕生花

セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草、学名:Scabiosa atropurpurea)とは、欧州原産の園芸品種で、マツムシソウ科スカビオサ属の耐寒性一年草です。
別名でスカビオサ(Scabiosa)や、mourningbride、Pincushion flower、Sweet scabious、Scabiosa atropurpureaとも呼ばれます。

草丈は30-100 cmです。
葉は羽状深裂~全裂で、小葉の形は長楕円形で羽淵は裂けて、対生に付きます。
5月~10月に花茎先端から頭状花序を伸ばし直径5 cm程の花を咲かせます。花色には、赤や、青紫、白、ピンクなどがあり豊富です。
花の中央と周辺の両方が盛り上がります。


マツムシソウ属とセファラリア属


◇マツムシソウ属
マツムシソウ(松虫草、学名:Scabiosa japonica)
 日本固有種。草丈が高く、秋に高原で開花します。花色は淡青紫。

タカネマツムシソウ(高嶺松虫草、学名:Scabiosa japonica var.alpina)
 日本固有種。マツムシソウ(松虫草、学名:Scabiosa japonica)」の高山性変種。草丈はマツムシソウより低く、頭花はマツムシソウより大きい。夏に高山で開花。

セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草、学名:Scabiosa atropurpurea)
 欧州原産。近縁種で花色が豊富。花の中央と周辺の両方が盛り上がる。

◇>セファラリア属
セファラリア・アルピナ(学名:Cephalaria alpina)
 ヨーロッパ・アルプス西部原産。マツムシソウの記念种。草丈は高い。淡黄色の頭花を咲かせる。

一般名:セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)、
学名:Scabiosa atropurpurea、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類マツムシソウ目マツムシソウ科マツムシソウ属(スカビオサ属)、
別名:スカビオサ、mourningbride、Pincushion flower、Sweet scabious、Scabiosa atropurpurea、
原産地:欧州原産の園芸品種、
生活型:耐寒性一年草、
草丈:30-100 cm、
葉形:羽状深裂~全裂、小葉形:長楕円径、葉序:対生、葉縁:裂、
開花期:5月~10月、花序形:頭状花序、花径:5 cm、花色:赤、青紫、白、ピンク。

■関連ページ
セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草、学名:Scabiosa atropurpurea)


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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    頭花
  • 葉形
    羽状形
  • 葉縁
  • 生活型耐寒性一年草
  • 花の色赤 桃 紫 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 100.0 cm
  • 花径5.0 ~ 5.0 cm

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