アイ

Persicaria tinctoria

源氏物語の草木,季語:秋

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  • 花名
    アイ
  • 学名
    Persicaria tinctoria
  • 別名タデアイ, Chinese indigo, 蓼藍, 藍, Indigo
  • 原産地インドシナ南部等東南アジア〜中国南部 
  • 開花場所野原・畦道, 高山
  • 開花期7月, 8月, 9月, 10月
  • 花言葉美しい装い

アイとは

アイ(藍、学名:Persicaria tinctoria)は、タデ科イヌタデ属アイ種の非耐寒性一年生種子繁殖作物です。別名でタデアイ(蓼藍)や、アイタデ(藍蓼)、チャイニーズインディゴ(Chinese indigo)、Indigo、Dyers knotweedとも呼ばれます。、藍染の原料となります。日本へは奈良時代に中国から渡来しました。枝は上部でよく分枝します。夏から秋、茎の先端に穂状花序を伸ばし、米粒大の薄紅色の小花を多数咲かせます。花後、黒褐色のそう果を付けます。藍染めの原料とする場合は、花が咲く前に全草を刈り取り、葉を生のままか、藍玉にして発酵させて使います。その他の用途として、虫刺されの薬草や、鑑賞用、料理にも使われます。

一般名:アイ(藍)、学名:Persicaria tinctoria、別名:タデアイ(蓼藍)、アイタデ(藍蓼)、チャイニーズインディゴ(Chinese indigo)、Indigo、Dyers knotweed 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目タデ科イヌタデ属アイ種、原産地:インドシナ南部等東南アジア〜中国南部、草丈:60〜100 cm、茎色:赤紫、葉序:互生、葉形:広被針形、葉色:緑、葉縁:全縁、葉長:6〜10 cm、托葉:有、放射相称花、子房上位、花序:穂状花序、花色:桃・白、萼色:紅、花被片数(萼+花弁):5、花サイズ:米粒(0.3 x 0.5 cm)、雄蕊数:6〜8本、開花期:7月〜10月、果実形:痩果、果実色:黒褐色、種子数:1、用途:染料


  • ナデシコ
  • タデ
  • イヌタデ
  • アイ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型一年生種子繁殖作物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ60.0 ~ 100.0 cm
  • 花径0.3 ~ 0.5 cm

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