ネメシア KLM

Nemesia strumosa 'klm'

  • ネメシア KLM
  • ネメシア KLM
  • ネメシア KLM
  • ネメシア KLM
  • ネメシア KLM
  • ネメシア KLM
  • 花名
    ネメシア KLM
  • 学名
    Nemesia strumosa 'klm'
  • 別名white cape snapdragon, ネメシア, ウンランモドキ
  • 原産地南アフリカ、園芸品種
  • 開花場所庭, 鉢花
  • 開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月
  • 花言葉「包容力」「正直」「過去の思い出」

ネメシア KLMとは

ネメシア KLM(学名:Nemesia strumosa 'KLM')とは、南アフリカ原産でゴマノハグサ科ネメシア属の非耐寒性落葉一年草「ネメシア(学名:Nemesia strumosa)」の園芸品種です。英国の種苗専門店ブリティッシュシード社が販売しました。
草丈は15~30 cmで、葉は披針形~卵形で、葉縁に僅かに鋸歯又は全縁、対生して付きます。
4月~10月に総状花序を伸ばし、花径2~3 cmの青・白ツートンカラーから成る唇形の花を咲かせます。
有名な青白ツートンカラーのKLM航空コーポレートカラーに因んで命名されました。


花名に飛行機名「ネメシア KLM」と航空機


KLM航空機
左:青白ツートンカラーのネメシア 'KLM' 命名は航空機の色から、右:ネメシア 'KLM'の花名の元となった、青白ツートンカラーのKLM航空機

一般名:ネメシアKLM(Nemesia KLM) 、
学名:Nemesia strumosa 'KLM'、
別名:ウンランモドキ(海蘭もどき) 、white cape snapdragon、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目ゴマノハグサ科ネメシア属ネメシアKLM種、
原産地:園芸品種(原種のネメシアは南アフリカ産)、
草丈:15~30 cm、
葉縁:僅かに鋸歯~全縁、葉序:対生、葉形:披針形~卵形、
開花期:4月~10月(1年草)、花序:総状花序、花径:2~3 cm、花色:青・白。

■関連ページ
ネメシア KLM(学名:Nemesia strumosa 'KLM')
特集 花名に「乗り物」
乗り物図鑑|かぎけんWEB
花名に「乗り物名」が付く花 ネメシア KLMと飛行機 かぎけん花図鑑 花日記2024年9月24日(火)


  • シソ
  • ゴマノハグサ
  • ネメシア
  • ネメシアKLM
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    唇形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型非耐寒性落葉一年草
  • 花の色青 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ15.0 ~ 30.0 cm
  • 花径1.5 ~ 1.5 cm

ランダムな花