ホオベニエニシダ
Cytisus scoparius 'andreanus'
- 花名ホオベニエニシダ
- 学名Cytisus scoparius 'andreanus'
- 別名頬紅金雀枝
- 原産地欧州
- 開花場所庭
- 開花期5月, 6月
ホオベニエニシダとは
ホオベニエニシダ (頬紅金雀枝、学名:Cytisus Scoparius 'Andreanus')は、ヨーロッパ原産で、マメ科エニシダ属の半耐寒性落葉低木「エニシダ(金雀枝、 C. scoparius)」の黄色い蝶形の花の翼弁に赤斑が入った花を咲かせます。
エニシダ属の仲間には、エニシダ(金雀枝、 C. scoparius)や、それより小振りな花を咲かせる ヒメエニシダ(姫金雀枝、C. x spachianus)、黄色に赤い暈しがはいるホオベニエニシダ(頬金雀枝紅、Cytisus scoparius 'Andreanus')、ピンク(Cytisus scoparius 'pink')があります。
一般名:ホオベニエニシダ (頬紅金雀枝)、学名:Cytisus Scoparius 'Andreanus'(キティスス)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱マメ目マメ科エニシダ属、又名:broom(金雀枝全般)、原産地:ヨーロッパ、樹高:60~300 cm、幹:直立性、枝:斜上、葉形:3出複葉、葉長:1~3 cm、葉序:互生、花序:総状花序/密散花序、開花期:5月~6月、花色:黄色地に赤斑、果実型:豆果、種子色;黒褐色、注記:全草にアルカロイド有り有毒。