スクレランサス・バイフローラス

Scleranthus biflorus

スクレランサス

  • スクレランサス・バイフローラス
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  • スクレランサス・バイフローラス
  • 花名
    スクレランサス・バイフローラス
  • 学名
    Scleranthus biflorus
  • 別名knawel, Scleranthus, スクレランツス・ビフロルス
  • 原産地オーストラリアとニュージランド
  • 開花場所高山, 海岸, 特定の地域
  • 開花期11月, 12月

スクレランサス・バイフローラスとは

スクレランサス・バイフローラス(学名:Scleranthus biflorus)はオーストラリア東部及びニュージランド固有種で、ナデシコ科シバツメグサ属の耐寒性常緑多年性ハーブです。原産地では、海岸から高山地域に自生しています。株高は15 cm程ですが、良く分枝し、横にカーペット状に広がります。秋~冬に、花柄先端に2つの黄緑色の花(実際には萼片)を付けます。花には花弁が無く、花のように見えるのは5本の萼片です。属名の「Scleranthus」はラテン語の「 skleros (堅い)+ anthos (花)」と言う意味です。種小名の「biflorus」は「bi(2つの)+florus(花の)」と言う意味です。

一般名:スクレランサス・バイフローラス、学名:Scleranthus biflorus、別名:スクレランツス・ビフロルス、スクレランサス、Scleranthus、knawel、two-flowered knawel、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナデシコ目ナデシコ科シバツメグサ属スクレランサス・バイフローラス種、株高:15 cm、株幅:70~80 cm、葉身長:0.5~1 cm、葉質:硬い、葉色:緑、葉序:対生、葉形:針状、葉縁:全縁、開花期:11月~12月、花色(萼色):黄緑、萼径:0.3 cm、花弁:無し、花柄長:1~4 cm、用途:グランドカバー。


  • ナデシコ
  • ナデシコ
  • シバツメグサ
  • スクレランサス・バイフローラス
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型耐寒性常緑多年性ハーブ
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ15.0 ~ 15.0 cm
  • 花径0.2 ~ 0.3 cm

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