レースフラワー

Ammi majus

  • レースフラワー
  • レースフラワー
  • 花名
    レースフラワー
  • 学名
    Ammi majus
  • 別名White Dill, Bishop’s Weed, ドクゼリモドキ, Ammi majus, アンミ・マユス, White lace flower, lace flower
  • 原産地地中海沿岸地方~西アジア
  • 開花場所切り花・生け花
  • 開花期6月, 7月
  • 花言葉可憐な恋

レースフラワーとは

レースフラワー(Lace flower、学名:Ammi majus)は、地中海沿岸地方~西アジア原産で、セリ科ドクゼリモドキ属の一年草です。草丈は50~200cmで直立して多数分枝します。葉は緑色で2回3出複葉で茎に互生します。
小花と小花の間に均一な空間があり透かし模様のレース編みの様な繊細な印象を与えます。茎頂から花冠径2cm程の集合花を複散形花序に咲かせて花序径15cm程の大きな花となります。一年中咲いているのでブーケやフラワーアレンジなどの切り花によく使われます。
ニンジンやセリと似た白い花を咲かせます。属名のAmmiはギリシャ語の「ammos(砂)」から、種小名の majusは「より大きな」という意味です。
レースフラワー(Lace flower、学名:Ammi majus)は、別属のドクゼリ(毒芹、学名:Cicuta virosa)と似ていますが毒は有りません。

一般名:レースフラワー、学名:Ammi majus、又名:White lace flower、 lace flower, Ammi maju(アンミ・マユス)、ドクゼリモドキ 、Bishop’s Weed、White Dill、分類名:植物界被子植物真正双子葉類セリ目セリ科レースフラワー属、原産地:地中海沿岸地方~西アジア、草丈:50~200cm、葉形:2回3出複葉、小葉形:披針形、葉縁:鋸歯、葉序:互生、花序形:複散形花序、花色:白、花冠径:2cm、花序径:15cm、花弁数:5、開花期:最盛期は5~6月(ほぼ周年)、雄蕊数:5、雌蕊数:1、果実形:楕円形、果実径:0.2cmで目立つ稜がある、用途:花束やブーケ、フラワーアレンジなどの切り花。


  • セリ
  • セリ
  • ドクゼリモドキ
  • レースフラワー
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    多散花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    2回3出羽状複葉
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型一年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 80.0 cm
  • 花径0.1 ~ 0.2 cm

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