スズメノチャヒキBromus japonicus ポスト 鳥名花名スズメノチャヒキ学名Bromus japonicus別名原産地南米開花場所野原・畦道開花期6月, 7月 スズメノチャヒキとはスズメノチャヒキ(雀の茶挽、学名:Bromus japonicus)は、南米産からの帰化植物で、イネ科スズメノチャヒキ属の一・二年草です。 スズメノチャヒキ(学名:Bromus japonicus)はウマノチャヒキ(馬の茶挽、学名:Bromus tectorum)は同属で似ています。両者の違いは、 馬の茶挽(B. tectorum)はヨーロッパ原産で、芒(のぎ)長さが1.2 -1.5 cmに対し、 雀の茶挽(B. japonicus)は南米産で,芒長さが0.8-1.2cmでとやや短いです。 一般名:スズメノチャヒキ(雀の茶挽)、学名:Bromus japonicus、分類名:植物界被子植物単子葉類イネ目イネ科スズメノチャヒキ属スズメノチャヒキ種、原産地:南米、生息分布:沖縄を除く日本全国、環境:荒地や空き地、生活型:越年草、草丈:30〜60 cm、根:ひげ根、茎:中空で直立するが細いため湾曲、基部:円筒形の葉鞘で棹を包む、単子葉、葉形:線形、葉脈:平行、葉序:半輪生、葉長:15-30 cm、葉幅:0.3-0.5 cm、葉縁:鋸歯、花序:円錐花序、花序長:10-25 cm、花冠径:小穂、花弁:鱗被に退化、小穂長:2-3 cm、花径:0.3〜0.5 cm、花色:緑、開花期:6月-7月、果実型:頴果、備考:風媒花。目イネ科イネ属スズメノチャヒキ種スズメノチャヒキ花のタイプ放射相称花花序円錐/複総状花序花冠小穂葉形線形葉縁鋸歯状生活型越年草花の色緑葉の色緑実の色緑高さ30.0 ~ 60.0 cm花径0.3 ~ 0.5 cm ランダムな花クロサンドラ・マッサイカタビビトノキヨウシュヤマゴボウハクウンボク山茶花 昭和の栄'カエンボク