ナガハアデク

Syzygium lineatum

花名
ナガハアデク
学名
Syzygium lineatum
別名Common Kelat, Syzygium lineatum, Syzygium lineatum
原産地マレー半島、インドネシア、シンガポールなど東南アジア
開花場所海外, 亜熱帯地域
開花期4月, 5月

ナガハアデクとは

ナガハアデク（学名：Syzygium lineatum）はマレー半島、インドネシア、シンガポールなど東南アジア原産のフトモモ目フトモモ科フトモモ属の常緑高木です。花はレンブ（蓮霧、学名：Syzygium samarangense）に似た白花で多数の雄蕊があります。フルーツはスポンジ状の果肉で食用となります。根や若い芽は薬用（天然痘）に使われます。樹皮からはタンニンが採れます。木材は建材に使われる有用な樹木です。

一般名：ナガハアデク、学名：Syzygium lineatum 、分類名：植物界被子植物門双子葉植物古生花被植物亜綱フトモモ目フトモモ科フトモモ属、別名：Syzygium lineatum 、Common Kelat 、原産地：中国南部などの東アジア～マレー半島、インドネシア、シンガポールなど東南アジア、生活型：常緑高木、生息分布：丘陵尾根、樹高：25～30 m、樹径：60 cm、葉色：緑、葉序：対生、葉形：長楕円形、葉縁：全縁、葉質：光沢有、花色：白：葯色：ピンク、花冠形：フトモモの花似、花径：3 cm、雄蕊：多数、果実長：1.3cm、果実形：楕円形、用途：果実、薬用、染料、果樹、木材。