ヒメゴボウArctium minu ポスト 花名ヒメゴボウ学名Arctium minu別名原産地ヨーロッパ開花場所野原・畦道開花期7月, 8月, 9月, 10月花言葉しつこくせがむ、私に触れないで ヒメゴボウとはヒメゴボウ(姫牛蒡、学名:Arctium minu)はヨーロッパ原産で、キク科ゴボウ属の越年草です。オーストラリアや北南米で帰化しています。家畜に有害な侵入危惧雑草とされます。茎は直立し、稜があり、有毛で、上部で分枝します。葉は1年目は心形で大きな根生葉が付き、2年目には茎葉が互生します。上部の葉は長卵形で、下部の葉は心形をしています。苞片は針状で反り返り先端がかぎ状をして動物や人に引っ付きます。花はアザミ(薊)に似ています。両者の違いは、ヒメゴボウの苞がフック状になっていることや、葉がとても大きなことで見分けられます。 食用とされるのは、ゴボウ(学名:Arctium lappa)です。 共通名:ヒメゴボウ(姫牛蒡)、学名:Arctium minu、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科、原産地:欧州、環境:野原、荒れ地、草丈:1.5 m、葉形:長卵形(茎上部)、心形(茎下部、葉縁:鋭い鋸歯、葉色:緑、葉裏:灰白色の綿毛あり、葉序:互生、花序:頭状花、花色:赤紫色、開花期:7月~10月、花径:1.5~3 cm、果実型:痩果。目キク科キク属ゴボウ種ヒメゴボウ花のタイプ放射相称花花序頭状花序花冠筒形葉形卵形葉縁鋸歯状生活型越年草花の色紫葉の色緑実の色緑高さ150.0 ~ 150.0 cm花径1.5 ~ 3.0 cm ランダムな花江戸菊 ”新秋の紅”ジャスティシア・シェイドウエイライサンケジア・スペキオサトライアンファーターナゴランマツヨイセンノウ