プリムラ・ポリアンサPrimula polyantha ポスト 花名プリムラ・ポリアンサ学名Primula polyantha別名クリンザクラ, Polyanthus primrose, English primrose, Primula polyantha, 九輪桜原産地ヨーロッパからコーカサス開花場所庭, 公園, 鉢花開花期1月, 2月, 3月, 4月, 12月花言葉富の誇り プリムラ・ポリアンサとは5月1日の誕生花プリムラ・ポリアンサ(Primula polyantha、学名:Primula polyantha)は、サクラソウ科サクラソウ属の園芸品種です。プリムラ・ベリス(Primula veris)とプリムラ・ブルガリス(Primula vulgaris、Primrose)との交配種であり、サクラソウを代表する品種です。葉柄があるものと無いものがあり、葉柄の無いものは地面から直接、葉が出て叢生します。花茎の先端に散形花序を伸ばし、プリムラの中では一番大きな花を多数つけます。茎先は丸く、葉に入る綱目状の葉脈が目立ちます。 耐暑性がないので夏越しが困難です。プリムラ・ジュリアンは本種と、プリムラ・ジュリエ (Primula juliae、一般名:Juliana Primrose)を両親として育種されました。ポリアンサとジュリアンは似ており、殆ど差が有りません。強いて言うと、ポリアンサの葉の方が幅広で大きく葉脈がはっきりしています。 一般名:プリムラ・ポリアンサ(Primula polyantha)、学名:Primula polyantha、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目サクラソウ科サクラソウ属(プリムラ属)、原産地:ヨーロッパ~コーカサス(園芸種)、別名:Polyanthus primrose、English primrose、生活型:多年草、草丈10~20 cm、放射対称花、葉形:広卵形~長楕円形、葉縁:深裂、花序形:散形花序、花径:4~8 cm、開花期:12月~翌年4月、花色:橙・黄・赤・ピンク・白・青・紫で、黒以外はある、花の咲き方:一重咲き、八重咲き。 目ツツジ科サクラソウ属サクラソウ種プリムラ・ポリアンサ花のタイプ放射相称花花序散形花序/傘形花冠漏斗形/トランペット形葉形葉縁その他生活型非耐暑性多年草花の色赤 桃 黄 白葉の色緑実の色緑高さ10.0 ~ 20.0 cm花径4.0 ~ 8.0 cm ランダムな花マツモトセンノウスズメノチャヒキギンバイソウハツシマカンアオイツニア・アルバチューリップ 'フォルモーザ’