サルビア・コクシネア

Salvia coccinea

  • サルビア・コクシネア
  • サルビア・コクシネア
  • 花名
    サルビア・コクシネア
  • 学名
    Salvia coccinea
  • 別名サルビアコクシネア, テキサスセージ, コッキニア, Salvia coccinea
  • 原産地南米~メキシコ
  • 開花場所庭, 植物園, 公園, 鉢花
  • 開花期7月, 8月, 9月, 10月
  • 花言葉全般:尊敬、赤花:燃える思い

サルビア・コクシネアとは

サルビア・コクシネア(学名:Salvia coccinea)は、南米~メキシコ原産で、シソ科サルビア属(アキギリ属) の一年生ハーブです。茎は4角柱で、シソに似た葉柄のある葉が茎に対生に付きます。葉には毛が密集します。夏~秋に、花茎先端から輪散花序を伸ばし赤い筒状花を多数咲かせます。栽培品種にはピンクや白、緋色、バイカラーなどがあります。花は数日で落下しますが、その後も花萼が残るので花が長く続いているように見えます。花には蜜が有り、ハチドリや蝶に受粉されます。 種小名の ’coccinea’とは, ラテン語で碑色に染まった("scarlet-dyed")という意味です。

一般名:サルビア・コクシネア(Salvia coccinea) 、学名:Salvia coccinea 、又名:テキサスセージ(Texas sage)、コッキニア(coccinea)、scarlet sage、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目シソ科サルビア属(アキギリ属) 、原産地:南米~メキシコ、草丈:60-120cm、葉形:卵形、葉序:対生、葉長:~7.5 cm、葉幅:~5 cm、葉柄:有、葉縁:鋸歯有り、花序形:頂生輪散花序、花冠:筒形、開花期:7月-10月、花色:赤、ピンク、花長:3 cm、花弁形:筒状、用途:庭植、鉢植え、公園花壇、コンテナ。


  • シソ
  • シソ
  • サルビア
  • サルビア・コクシネア
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    輪散花序
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型一年生草本、ハーブ
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ60.0 ~ 120.0 cm
  • 花径2.0 ~ 2.0 cm

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