バビショウ

Pinus massoniana

花名
バビショウ
学名
Pinus massoniana
別名赤松, まつ, 松, マツ, タイワンアカマツ, 台湾赤松, Chinese red pine, Masson's pine
原産地台湾、中国、ベトナム
開花場所庭, 海外
開花期4月, 5月
花言葉「勇敢」

バビショウとは

バビショウ（馬尾松、学名：Pinus massoniana）とは、台湾、中国原産で、マツ科マツ属の常緑針葉高木です。和名で、「タイワンアカマツ（台湾赤松）」と呼ばれるように、樹皮は茶褐色をしています。英名では、Masson's pineや、Chinese red pineと呼ばれます。
中国南部などの山地や丘陵に自生し、樹高は25-45mになります。

名前の由来

馬尾松（バビショウ）は、中国名から。中国名は、長い針状の葉が束となっているのがを馬の尻尾に見立てて。
属名の「Pinus」は「pin（山）」から、種小名の「massoniana」は英国人園芸家の Francis Masson花背の名前にちなみます。

一般名：バビショウ（馬尾松）
学名：Pinus massoniana
和名：タイワンアカマツ（台湾赤松）
英名：Masson's pine、Chinese red pine
分類名：植物界裸子植物マツ目マツ科マツ属バビショウ種
英名：Masson's Pine
原産地：台湾、中国、ベトナム、生息分布：山地や丘陵、
樹高：25-45m、樹皮：茶褐色、
葉色：緑色、葉形：針状、葉長さ：15-20cm、葉は束生、
開花期：4-5月、
果実形：円錐形、種子：翼あり、
用途：松脂、建築の内装材、枕木、器具、パルプ、葉は紅茶（ラプサン・スーチョン (中国語: 正山小種、英名: Lapsang souchong、）の香りづけ、
特記：二葉松