クロチク

Phyllostachys nigera

  • クロチク
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  • クロチク
  • 花名
    クロチク
  • 学名
    Phyllostachys nigera
  • 別名ニタグロチク, 黒竹
  • 原産地中国
  • 開花場所野原・畦道, 庭, 墓地・寺院
  • 開花期

クロチクとは

クロチク(黒竹、学名:Phyllostachys nigera )は、中国原産でイネ科マダケ属の竹の一種です。植物名は竹で幹(さお)が黒いことからで命名されました。ハチク(淡竹)の変種と言われます。さお色は、春は緑で、秋に黒斑が出始め、その後(紫)黒色となります。伐採後も黒い色は変わりません。花はめったに咲かず、100年単位で咲くと言われます。イネ科の植物なので、花はイネに似ています。生垣や鉢植えなどの植栽や釣竿、暖簾の棒、花器やすのこなどの黒竹細工の材料として利用されます。筍としても食べられます。

一般名:クロチク(黒竹) 、学名:Phyllostachys nigera 、別名:ニタグロチク 、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱イネ目イネ科マダケ属 、原産地:中国 、さお丈:5~10m、出筍期: 4月~5月、さお色:緑~黒斑~黒(伐採後も色は変わらず) 、葉色:緑。


  • イネ
  • イネ
  • マダケ
  • クロチク
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    その他
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    歯状
  • 生活型
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ500.0 ~ 1000.0 cm
  • 花径0.4 ~ 0.6 cm

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