ルリトウワタOxypetalum caeruleum ポスト 花名ルリトウワタ学名Oxypetalum caeruleum別名瑠璃唐綿, Blue star, Southern star, Tweedia, Blue milkweed, ブルースター, サザンスター, Tweedia caerulea, ツイーディア原産地南米のブラジル南部~ウルグアイ開花場所切り花・生け花, 鉢花開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月花言葉信じあう心 ルリトウワタとは宿の生け花 ブルースターやオキシペタラム・カエルレウムとも ルリトウワタ(瑠璃唐綿、学名:Oxypetalum caeruleum←Tweedia coerulea)とは、南米のブラジル南部~ウルグアイ原産で、ガガイモ科オキシペタルム属の半蔓性常緑多年草です。別名で、ブルースター(Blue star)や、オキシペタラム・カエルレウム、Southern star(サザンスター)、Blue milkweed、ツイーディア(Tweedia)、とも呼ばれます。 日当りが良い空き地や河川敷に生えます。 草丈は40〜100cmで、茎に粗毛が生えており、白っぽく見えます。 葉は基部が心形の長楕円形で、葉序は対生です。 4月〜10月の長期間、葉腋から小さな空色の五弁花を小グループで咲かせます。花色は時間経過と共に、空色、濃青、桃色、紫へと変化し萎みます。 花冠径は3 cm程で、副花冠があり、花中央にある蕊が飛び出ます。切ると出る乳白色の液体は有毒で刺激があります。 用途は、鉢花、ブーケ、切花です。 花色がピンクのオキシペタルム・ピンクスターもあります。 花言葉 「信じあう心」。花色の青が聖母マリアのシンボルカラーであることに拠ります。 一般名:ルリトウワタ(瑠璃唐綿)、 学名:Oxypetalum caeruleum,シノニム(旧学名):Tweedia caerulea、 別名:ブルースター(Blue star)、オキシペタラム・カエルレウム(Oxypetalum caeruleum、学名)、Southern star(サザンスター)、Tweedia、Blue milkweed(旧学名)、 分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目ガガイモ科オキシペタルム属、 原産地:南米のブラジル南部~ウルグアイ、環境:日当りの良い空き地、河川敷、 生活型:半蔓性常緑多年草、 草丈:40〜100cm、 葉形:基部が心形の長楕円形、葉序:対生、 開花期:4月〜10月、花弁数:5枚、花径:2~3cm、花中心に副花冠あり、花色:空色・濃青・桃色・紫、 果実型:蒴果、 用途:切花、鉢花、エンゲージブーケ、 注記:葯と柱頭に毒あり。 ■関連ページ ルリトウワタ(瑠璃唐綿)、 特集 10月の青い花 宿の生け花から ルリトウワタ(ブルースター) かぎけん花図鑑 花日記2024年10月15日(火) 目リンドウ科キョウチクトウ属ルリトウワタ種ルリトウワタ花のタイプ放射相称花花序散形花序/傘形花冠5弁形葉形長楕円形葉縁波状生活型半蔓性常緑多年草花の色青葉の色緑実の色高さ40.0 ~ 100.0 cm花径2.0 ~ 3.0 cm ランダムな花ローダンセツルムラサキクレマチス ナパウレンシスムユウジュクマガイソウミヤマダイコンソウ