キリPaulownia tomentosa ポスト 源氏物語の草木花名キリ学名Paulownia tomentosa別名キリノキ, 桐, 桐の木, princess tree, Foxglove tree, Paulownia tomentosa, Kiri原産地中国開花場所低山開花期5月花言葉「幸福」「約束」 キリとはキリ(桐、学名:Paulownia tomentosa)は、中国原産でキリ科キリ属の落葉広葉中高木です。樹木の成長が早く軽い。樹皮は灰褐色です。葉は大きく、広卵型で葉縁が3~5浅裂しますが、成長と共に全縁になります。初夏に花茎先端から円錐花序を伸ばし、筒型で先端が5深裂した花を多数咲かせます。花は薄紫色の花弁で、内側に紫色の筋と多数の小斑点があり一部が薄黄色をしています。花と葉を使った図案が「五三の桐」や、「五七の桐」などの家紋に使われます。花後にできる果実は冬~翌春に2つに割れて、中から多数の種子が現れます。種子にはフリル状の翼があり風に乗って散布される「風媒花」なので、花粉症の原因物質となります。似ている花にジャカランダ(Jacaranda)があります。ジャカランダは別名でキリモドキ(桐モドキ)とも呼ばれます。木は木目が美しいので箪笥や琴等、高級木材となります。 桐は源氏物語の第1帖の名前となった植物です。【源氏物語の草】をご参照ください。 一般名:キリ(桐)、学名:Paulownia tomentosa、別名:キリノキ(桐の木)、ハナキリ(花桐)、白桐 、empress tree、princess tree、Foxglove tree、paulownia(ポーロウニア)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目キリ科キリ属キリ種、原産地:中国 、植林:日本全国、樹高:8~10 m、樹皮色:灰褐色、葉形:広卵形、葉長:20~60 cm、花序形:円錐花序、花色:薄紫、花長:5~6 cm、花形:先が5深裂した円筒形、開花期:5月、果実長:3 cm、果実形:卵形、果実色:緑色~茶色。目シソ科キリ属キリ種キリ花のタイプ左右相称花花序円錐/複総状花序花冠筒形葉形掌形葉縁全縁生活型落葉広葉中高木,芳香花花の色紫葉の色緑実の色茶 緑高さ800.0 ~ 1000.0 cm花径5.0 ~ 6.0 cm ランダムな花ガガイモマスデバリア・アヤバカナコモドール 菊>小菊バニラヘリオトロープソケイ