アイチアカ
Cordyline fruticosa ‘aichiaka’
- 花名アイチアカ
- 学名Cordyline fruticosa ‘aichiaka’
- 別名愛知赤, Aichiaka, Cordyline terminalis, Cordyline fruticosa, コルディリネ・テルミナリス ’アイチアカ’, コルジリネ, Cordyline
- 原産地愛知県の園芸品、(東南アジア)、
- 開花場所園芸品種, 観葉植物
- 開花期1月, 2月, 3月, 11月, 12月
アイチアカとは
アイチアカ(愛知赤、学名:Cordyline fruticosa ‘Aichiaka’)はキジカクシ科センネンボク属の半耐寒性常緑低木です。コルディリネの変種で、新葉が紅赤色で、徐々に濃赤紫色になる縁の赤いコルジリネです。愛知県で育種、生産された品種でそれが品種名になっています。茎から根が出て挿し木で増やせます。一年中鑑賞でき赤い葉色が室内のアクセントになるので人気の観葉植物です。同属のアトム(C. fruticosa ‘Atom’)と似ており判別が難しいですが、アイチアカの場合は葉縁に赤斑が入ります。
一般名:アイチアカ(愛知赤、Aichiaka)、学名:Cordyline fruticosa ‘Aichiaka’、シノニム:Cordyline terminalis cv. Aichi-aka、
又名:コルディリネ・テルミナリス ’アイチアカ’(Cordyline terminalis 'Aichi-aka')、コルジリネ、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱キジカクシ目キジカクシ科センネンボク属(コルディリネ属)、原産地:愛知県の園芸品、(東南アジア)、樹高:30〜200cm、生活型:半耐寒性常緑低木、葉形:幅広の長楕円形、葉長:20cm、葉序:茎頂に10数枚叢生、葉色:紅赤→濃赤紫、花径:小、観賞期:周年 利用方法:切花の切葉、鉢物、寄せ植え、水耕栽培、特徴:多肉質の地下茎、花に苞がある、子房は3室あり各室に多数の胚珠あり、濃紫色の葉 繁殖方法:挿し木