ニチニチソウCatharanthus roseus ポスト 花名ニチニチソウ学名Catharanthus roseus別名ニチニチカ, 日々草, 日々花, Madagascar periwinkle, rosy periwinkle原産地マダカスカル開花場所庭, 公園, 鉢花開花期7月, 8月, 9月, 10月花言葉「楽しい思い出」「友情」 ニチニチソウとはニチニチソウ(日々草、学名:Catharanthus roseus)とは、マダガスカル原産で、キョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草です。ニチニチカ(日々花)と読むこともあります。 英名では、Madagascar Periwinkle、Periwinkle、rosy periwinkle、bright eyes と呼ばれます。 草丈は30-50cmと低いので、庭や花壇の前面に植えられます。 葉は、緑色で、楕円形、全縁、茎に十字対生します。葉の中央長手方向に白い葉脈が鮮明に見えます。 7月〜10月に、花茎先端に、筒状の高杯形で先端が5深裂した丸みのある5弁花を次々と咲かせます。花は、直径4~5 cmで、花色には白・桃・赤・赤紫・紫があります。 身近な植物でつい安心してしまいがちですが、ニチニチソウは、残念ながら、キョウチクトウ科の植物なので、花や葉、根や種子などの全草にアルカロイド毒を含みます。 触ったら手を洗い、小さなお子様が口に入れないよう、気を付けてください。症状:けいれん、嘔吐、不整脈など。 花言葉 「楽しい思い出」「友情」 一般名:ニチニチソウ(日々草)、 学名:Catharanthus roseus(旧学名:Vinca rosea)、 別名:ニチニチカ(日々花)、Madagascar Periwinkle、Periwinkle、 rosy periwinkle 、bright eyes、 分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱リンドウ目キョウチクトウ科ニチニチソウ属、 原産地:マダカスカル、 生活型:一年草、 草丈:30〜50 cm、 葉形:長楕円形、葉色:緑、葉縁:全縁、葉序:十字対生、 両性花、放射相称花、開花期:7月〜10月、花序形:単生/集散花序、花形:筒状の高杯形で先端が5深裂、花径:4~5 cm、花色:白・桃・赤・赤紫・紫、花弁数:5枚、 果実型:袋果、 用途:庭植え、鉢植え、注記:有毒植物。 ■関連ページ ニチニチソウ(日々草、学名:Catharanthus roseus) 特集 有毒植物 目リンドウ科キョウチクトウ属ニチニチソウ種ニチニチソウ花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠高杯形葉形長楕円形葉縁全縁生活型一年草花の色赤 桃 紫 白葉の色緑実の色高さ30.0 ~ 50.0 cm花径4.0 ~ 5.0 cm ランダムな花メディニラ '火の鳥'はなびんベニヒモノキ花菖蒲 ’濡れ燕’カザグルマカラフトエンゴサク