アンモビウム

Ammobium alatum

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  • 花名
    アンモビウム
  • 学名
    Ammobium alatum
  • 別名Winged Everlasting, カイザイク, 貝細工
  • 原産地オーストラリア南東部
  • 開花場所庭, 切り花・生け花
  • 開花期1月, 2月, 3月, 11月, 12月

アンモビウムとは

アンモビウム(Ammobium、学名: Ammobium alatum)とは、オーストラリア南東部原産で、キク科カイザイク属の半耐寒性一年草です。和名ではカイザイク(貝細工)、英名ではWinged Everlastingとも呼ばれます。道端や農地に自生します。
草丈は、40~100cmです。葉は、長さ7~10cm、幅1~1.5cmの披針形です。


花名が似ている来


「テイオウカイザイク(帝王貝細工)」と呼ばれる、「ムギワラギク(麦藁 菊、学名:Helichrysum bracteatum(ヘリクリサム・ブラクテアツム)」は、別属の植物です。
11月~4月に、花径(花のように見える白い総苞片を含む)4cmの一重、花色が黄色、総苞片色が白い花を咲かせます。
用途は、庭植えや、ドライフラワーです。


花名の由来


属名の「Ammobium」は、ラテン語で「ammos(砂)」+「bios(生命)」の複合語です。
種小名の「alatum」は、ラテン語で「alatus(翼状の)」という意味です。

写真はアンモビウム 'ビキニ'(Ammobium 'Bikini')です。

一般名:アンモビウム(Ammobium)、
学名: Ammobium alatum)、
和名:カイザイク(貝細工)、英名:Winged Everlasting、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科カイザイク属カイザイク種、
原産地:オーストラリア南東部、生活型:半耐寒性一年草、
草丈:40~100cm、
葉形:披針形、葉長:7~10cm、葉幅:1~1.5cm、
開花期:11月~4月、花冠:0.5cm、花径(花のように見える白い総苞片を含む):4cm、花の咲き方:一重、花色:黄色、総苞片色:白、用途:庭植え、ドライフラワー。

■関連ページ
アンモビウム(Ammobium、和名:はカイザイク(貝細工)、学名: Ammobium alatum)


  • キク
  • キク
  • カイザイク
  • カイザイク
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    頭状花序
  • 花冠
    舌状形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型半耐寒性一年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 100.0 cm
  • 花径1.5 ~ 1.5 cm

ランダムな花