フタマタイチゲAnemone dichotoma ポスト 花名フタマタイチゲ学名Anemone dichotoma別名二股一華原産地中国、アジア、欧州の亜寒帯及び日本の北海道開花場所海岸, 低山開花期6月, 7月 フタマタイチゲとはフタマタイチゲ(二股一華、学名:Anemone dichotoma)は、中国、アジア、欧州の亜寒帯及び日本の北海道原産で、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草です。 丘陵の湿った草原や海岸の砂浜に自生します。 葉は三深裂したものが二枚づつ対生につくので輪生のように見えます。 初夏に、二股に分かれた枝先に白花(のような萼片)を咲かせます。花のように見えるものは5,枚の白い萼片です。白い萼片の裏側は桃色を帯びます。 一般名:フタマタイチゲ(二股一華)、学名:Anemone dichotoma、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キンポウゲ目キンポウゲ科イチリンソウ属、原産地:中国、アジア、欧州の亜寒帯及び日本の北海道、環境:丘陵の湿った草原や海岸の砂浜、樹高:40〜80 cm、葉形:3出状に分裂、葉序:対生、葉柄:無し、両性花、花序:集散花序または散形花序、花弁:退化して無、雄蕊数:多、雌蕊数(多心皮):複数、開花期:6月〜7月、花色(実際は萼片色):白、花径(萼):1.5~2.5 cm、白い萼が出る場所:葉腋、虫媒花、果実:痩果。目キンポウゲ科キンポウゲ属イチリンソウ種フタマタイチゲ花のタイプ放射相称花花序散房花序花冠仮面状花冠葉形3出複葉葉縁生活型多年草花の色白葉の色緑実の色緑高さ40.0 ~ 80.0 cm花径1.5 ~ 2.5 cm ランダムな花ウツボグサシロアミメグサシトロンナリヒラダケサクラジマダイコンシマオオタニワタリ