チャボイランイランノキ
Cananga odorata var. fruticosa
- 花名チャボイランイランノキ
- 学名Cananga odorata var. fruticosa
- 別名ドワーフ・イランイラン, 矮鶏Ilang ilang, Dwarf ylang-ylang, チャボ・イランイランノキ
- 原産地インド、フィリピン、インドネシア、シンガポール
- 開花場所温室, 亜熱帯地域
- 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月
チャボイランイランノキとは
チャボ・イランイランノキ(矮鶏Ilang ilang、学名:Cananga odorata var. fruticosa)とは、インド、フィリピン、インドネシア、シンガポール原産で、バンレイシ科イランイランノキ属の熱帯性常緑低木「イランイランノキ」の矮性変種です。変種名の'fruticosa' は低木のという意味です。 シャネルの5番という香水の原料となります。
一般名:チャボ・イランイランノキ(矮鶏Ilang ilang)、学名:Cananga odorata var. fruticosa、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱モクレン目バンレイシ科イランイランノキ属(カナンガ属)、別名:ドワーフ・イランイラン(dwarf ylang-ylang) 、原産地:インド、フィリピン、インドネシア、シンガポール、環境:熱帯雨林、生活型:熱帯性常緑低木、 樹高:1~2m、葉形:長楕円形、葉色:明緑色、葉長:10~20cm、葉序:互生、花色:白→緑色→黄色→薄橙色(枯れる)、花形:細長く捩じれて垂れ下がる、花の付き方:葉腋から束生、花弁数:9枚、花長:6~10cm、雄蕊・雌蕊数:各多数、香り:花に強い芳香、 開花期:周年、果実型:9個程から成る集合果、果実色:黒、用途:シャネルの5番の原料。