大作り(千輪咲き)菊>大菊
Chrysanthemum morifolium {Ohzukuri}
千輪咲き仕立て
- 花名大作り(千輪咲き)菊>大菊
- 学名Chrysanthemum morifolium {Ohzukuri}
- 別名キク, 菊, oozukuri, Chrysanthemum morifolium, 菊大作り
- 原産地中国
- 開花場所植物園, 園芸品種, 盆栽, 鉢花
- 開花期10月, 11月
大作り(千輪咲き)菊>大菊とは
菊千輪咲きは、大輪の菊(学名:Chrysanthemum morifolium)1本の脇枝を増やして1000輪の花を目指して咲かせる仕立て方です。大作りとも呼ばれます。これは日本独自の仕立て方です。千輪咲きと言っても、1000輪は咲かず、「木の松山」や「裾野の輝」、は「裾野の月」565輪程、兼六雪峰は196輪程の花を咲かせます。しかし、1本からこれだけの花を咲かせるのは大変な苦労が必要です。
大作りには、黄色花の「木の松山」や「裾野の輝」、白花の「裾野の月」、「兼六雪峰」、赤紫の「紅葉狩」などがあります。
一般名:菊千輪咲き、学名:Chrysanthemum morifolium、国花に準ずる花:日本、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科キク属イエギク種、原産地:日本、(原種は中国、米国(スプレーギク) 、草丈:30~100cm、放射相称花、集散花序、舌状花、花径:18cm以上(大菊)、開花時期:周年、特に、9月~12月、花色:ピンク・黄・白・赤・橙・複色。