ハトムギ
Coix lacryma-jobi var. ma-yuen
- 花名ハトムギ
- 学名Coix lacryma-jobi var. ma-yuen
- 別名鳩麦
- 原産地インド~ミャンマー
- 開花場所田んぼ
- 開花期8月, 9月, 10月
ハトムギとは
ハトムギ(鳩麦、学名:Coix lacryma-jobi var. ma-yuen)は、インド~ミャンマー原産でイネ科ジュズダマ属の一年草「ジュズダマ」(数珠玉、学名:Coix lacryma-jobi)の栽培品種です。穂の基部に雌花、先端に雄花があります。数珠玉と似ていますが、違う点は以下の通りです。花序は、数珠玉は上を向きますが、鳩麦は垂れ下がります。日本ではヨクイニンという生薬として利用されます。
一般名:ハトムギ(鳩麦)、学名:Coix lacryma-jobi var. ma-yuen、分類名:植物界被子植物単子葉類イネ目イネ科ジュズダマ属ジュズダマ種ハトムギ変種、原産地:インド~ミャンマー、生活型:一年草、草丈:100~150cm、葉形:披針形~広線形、葉序:互生、葉身長:30~60cm、葉幅:2~4cm、花序:穂状花序、開花期8月~10月、花の出る場所:葉腋、結実期:9月~10月。