クリプトステギア
Cryptostegia madagascarienis
- 花名クリプトステギア
- 学名Cryptostegia madagascarienis
- 別名Cryptostegia, クリプトステギア・マダガスカリエンシス
- 原産地マダガスカル
- 開花場所特定の地域
- 開花期7月, 8月
クリプトステギアとは
クリプトステギア(学名:Cryptostegia madagascarienis)は、マダガスカル原産で、キョウチクトウ科オオバナアサガオ属の半ツル性低木です。筒状の濃桃色の花を咲かせます。クリプトステギアの仲間は、Cryptostegia madagascariensisとCryptostegia grandiflora(オオバナアサガオ、インドゴムカズラ、Purple Allamanda, Rubber Vine)の2種だけです。有毒植物です。繁殖力が強く、各国で厄介者となっている帰化植物です。
一般名:クリプトステギア(Cryptostegia)、学名:Cryptostegia madagascarienis、別名:オオバナアサガオ、クリプトステギア・マダガスカリエンシス、Purple allamanda 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目キョウチク科オオバナアサガオ属 、樹高:2 m、蔓長:6~30 m、生活型:半ツル性灌木、茎断面:円柱状、茎色:赤褐色、葉序:対生、葉形:楕円形、葉柄色:黄緑色、花長:3~4 cm、花径:5~6 cm、花形:漏斗状で先端が5裂、開花期:夏、果実径:10cm未満。