キュウリ

Cucumis sativus l.

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  • 花名
    キュウリ
  • 学名
    Cucumis sativus l.
  • 別名キウリ, 胡瓜, きゅうり
  • 原産地インド ~ヒマラヤ
  • 開花場所庭, 畑
  • 開花期6月, 7月, 8月

キュウリとは

キュウリ(胡瓜、学名:Cucumis sativus L)とは、インド ~ヒマラヤ 原産で、ウリ科キュウリ属の非耐寒性・非耐暑性蔓性一年草の野菜です。
蔓は100~200 cm(摘芯)となり、栽培時には、支柱やネットが必要です。茎と葉は有毛です。
葉は掌状をしており、浅裂して毛が生えてざらつきます。
夏に、ニガウリ(苦瓜、ゴーヤー、学名:Momordica charantial)ヘチマ(糸瓜 、学名:Luffa cylindrica)に似た黄色い五弁花を咲かせます。
花は雌雄異花で、1つ株に雄蕊だけの雄花と、雌蕊だけの雌花を咲かせます。
雌花が結実して小指程の細長い実を付け15~30 cmに成長します。
成長した実は細長く、表面が濃緑色をしており、外皮にイボあり、皮を剥くと中は薄緑色で、食べるとサクサク感があり癖の無い味がします。
果実は生食や浅漬けや糠漬けなどの漬物、中華料理では油と酢、赤唐辛子で炒めた料理があります。

見た感じがズッキーニ(zucchini、学名:Cucurbita pepo 'Melopepo')と似ています。

一般名:キュウリ(胡瓜) 、
学名:Cucumis sativus、
別名:キウリ、キューカンバー(Cucumber)、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類ウリ目ウリ科キュウリ属、
原産地:インド ~ヒマラヤ 、
草丈:100~200 cm(摘芯)、
雌雄同株、開花期:6月~8月、花色:黄、雌花径&雄花径:2.5~4 cm、
果実色:緑、実長:15~30 cm、収穫期:6月~9月。

■関連ページ
キュウリ(胡瓜、きゅうり、胡瓜、学名:Cucumis sativus L.)


  • ウリ
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    高杯形
  • 葉形
    掌形
  • 葉縁
    欠刻状
  • 生活型一年草の野菜
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 200.0 cm
  • 花径2.5 ~ 4.0 cm

ランダムな花