ツタバウンランCymbalaria muralis ポスト 花名ツタバウンラン学名Cymbalaria muralis別名蔦葉海蘭, ツタガラクサ, コロセウムアイビー, シンバラリア, Cymbalaria, muralis原産地地中海開花場所野原・畦道開花期4月, 5月, 6月, 7月花言葉遠い夢 ツタバウンランとはツタバウンラン(蔦葉海蘭、学名:Cymbalaria muralis)は、地中海原産でオオバコ科ツタバウンラン属の帰化植物の蔓性性多年生植物です。北海道から本州、四国の堤防や土手、道端で野生化しています。茎は草長10~40cmで良く分枝し地面を横に這います。葉は丸くは半径3 cm程で掌状に5~7浅裂します。4月~7月に葉腋から長い花柄を伸ばし花径1cm程の唇形で距のある花を1個咲かせます。花は上唇が2裂、下唇が3裂し、 上唇に暗紫色の筋があります。花後に球形の蒴果がなります。属名の「muralis」はラテン語で「壁」という意味です。 蔦葉海蘭(C. muralis)は、別科別属ハエドクソウ科サギゴケ属のトキワハゼ(常盤爆、学名:Mazus pumilus)やムラサキサギゴケ(紫鷺苔、学名:Mazus miquelii)と似ています。 一般名:ツタバウンラン(蔦葉海蘭)、学名:Cymbalaria muralis)、又名:ツタガラクサ(蔦唐草)、コロセウムアイビー、キンバラリア、シンバラリア、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目オオバコ科ツタバウンラン属ツタバウンラン種、原産地:地中海原産、生活環境:日本の北海道~本州、四国の道端、茎色:紫、草長:10~40cm、葉形:掌状に5-7裂、葉幅:3cm、葉縁:全縁、葉序:互生、開花期:4月~7月、花の出る場所:葉腋、花序:単生、花色:紅紫色、花冠:唇形、花径:1cm、雄蕊数:2,雌蕊数:1,果実型:蒴果、果実径:0.5cm、注記:大正時代に観賞用に輸入したものが逸失して帰化植物となっています。目シソ科オオバコ属ツタバウンラン種ツタバウンラン花のタイプ左右相称花花序単頂花序花冠唇形葉形掌形葉縁全縁生活型蔓性性多年生植物,帰化植物花の色赤 紫葉の色緑実の色高さ40.0 ~ 50.0 cm花径1.0 ~ 1.0 cm ランダムな花ニシノオオタネツケバナエルサレムセージヒメイチゴノキ額紫陽花 ポージーブーケ スージーメランポディウムフダンザクラ