シンビジウム

Cymbidium sp.

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  • 花名
    シンビジウム
  • 学名
    Cymbidium sp.
  • 別名シンビデューム, Cymbidium, Orchid, ラン, boat orchid, シンビジューム
  • 原産地園芸品種、(現在の交配種のもとになったのは、インド、タイ、中国)
  • 開花場所切り花・生け花, 温室, 鉢花
  • 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月
  • 花言葉飾らない心、緑色:「野心」

シンビジウムとは

1月14日の誕生花

シンビジウム(学名:Cymbidium sp.)とは、ネパール、インド、タイなどの東南アジア、日本、中国などの東アジア、オーストラリアなどが原産で、ラン科シンビジウム属の常緑多年草です。
別名で boat orchid、シンビジューム、シンビデューム、シンビディウム、シンビ、 Orchid(オーキッド)と呼ばれます。

草丈は20~80 cmです。バルブ(偽球茎)から長楕円形の葉を左右に扇状に広げ、中央から花茎を伸ばし7~30個の幅広の美しい花を咲かせます。
花色は白・黄・桃・橙・赤・褐色を帯びた緑と豊富です。
乾燥や寒さに強いので冬から春まで咲きます。また、国外からの輸入が多いのでほぼ周年見られます。
葉は細長く、花は褐色を帯びており、全体に落ち着いた雰囲気の蘭です。
花持ちがよく、2ヶ月に渡って次々と花を咲かせます。
ワラン(和蘭)は、従来のシンビジウムと、東洋ランを交配した新タイプのシンビジウムです。

シンビジウムのみならずラン科の花の共通点は3枚のペタルと呼ばれる花弁を持ちます。
ペタルは上が2枚で、下が1枚で、下のペタルはリップ、すなわち、唇弁と呼ばれます。


花名の由来


シンビジウムの属名である「Cymbidium」はラテン語で「cymbe(キンベ、舟)+ eidos(エイドス、形)」という意味で、唇弁の形が舟に似ていることに基づきます。


花言葉


飾らない心、緑色:「野心」

一般名:シンビジウム(Cymbidium)、
学名:Cymbidium sp. 、
別名: boat orchid、シンビジューム、シンビデューム、シンビディウム、シンビ、 Orchid(オーキッド)、
分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱キジカクシ目ラン科シンビジウム属、
原産地:東南アジア、中国他と園芸品種、
草丈:20~80 cm、偽球茎、
葉形:線形、葉数:10、
開花期:12月~3月、4月~8月(夏咲き種)、左右相称花、花径:7~10 cm 、輸入品も多く出回っているので周年出荷、花色:白・黄・桃・橙・赤・褐色を帯びた緑、
特記:虫媒花。


  • キジカクシ
  • ラン
  • シンビジウム
  • シンビジウム
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    ラン形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑多年草
  • 花の色白 その他
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 80.0 cm
  • 花径7.0 ~ 10.0 cm

ランダムな花