エピデンドラム ロブストム アルバ
Epidendrum robustum f. allbum
- 花名エピデンドラム ロブストム アルバ
- 学名Epidendrum robustum f. allbum
- 別名Epidendrum orchid
- 原産地ブラジル
- 開花場所温室
- 開花期2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月
- 花言葉判断力
エピデンドラム ロブストム アルバとは
エピデンドラム ロブストム アルバ(Epidendrum robustum f. allbum)は、ブラジル原産で、ラン科エピデンドラム属の非耐寒性常緑多年草です。草丈30~60 cmです。
リオデジャネイロ州の標高1000mの花崗岩の斜面で発見されました。カトレアの近縁種です。葉は肉厚で一列に互生してつき、多肉植物を思わせます。春から夏に、花茎から花径3~4 cmの花を15~50個咲かせます。花被片は緑色、唇弁は白で先端が緑色をしています。。花に芳香はありません。
属名の「Epidendrum」は「エピ(epi、上に)」+「デンドラム(dendrum、樹)」から成る複合語で「樹上」、すなわち着生することに拠ります。種種小名の「robustum」はラテン語「オークのように硬くて強い」という意味です。
一般名:エピデンドラム ロブストム アルバ、学名:Epidendrum robustum f. allbum、分類名:植物界被子植物単子葉類ラン目ラン科エピデンドラム属、原産産:ブラジル 、草丈:30~60 cm、花被片色:緑、唇弁色:白、花径:3~4 cm、芳香:無し、開花期:2月~8月(不定期)。