ショウジョウソウEuphorbia cyathophora ポスト 伝説の生物花名ショウジョウソウ学名Euphorbia cyathophora別名クサショウジョウ, Annual poinsettia, Euphorbia cyathophora, fire-on-the-mountain原産地北アメリカ南部~ブラジル開花場所野原・畦道, 植物園開花期8月, 9月, 10月 ショウジョウソウとはショウジョウソウ(猩々草、学名:Euphorbia cyathophora)は、北アメリカ南部~ブラジル原産で、トウダイグサ科トウダイグサ属の非耐寒性一年草です。赤い虫食のような苞色と、本来の緑色の苞色が対比されて美しいです。夏に、花茎の先端に花弁の無い沢山の黄色い小花を咲かせます。花は苞と比べると目立ちません。 ショウジョウと聞くと、「しょっしょうショウジョウジ」という童謡が思い出されますが、猩々草とは古代中国で創られた空想上の獣のことで、赤い長髪で酒好きの猿に似た生き物です。猩々草と言う花名は、猩々の赤い頭髪色から連想されて名付けられました。同属に、別名をショウジョウボク(猩々木、Euphorbia pulcherrima)と呼ばれるポインセチア(Poinsettia)は苞葉全体が赤く色づきます。ショウジョウソウは、英名では、fire-on-the-mountain(ファイア・オン・ザ・マウンテン)と呼ばれますが、同属の植物で「スノー・オン・ザ・マウンテン(snow-on-the-mountain)」と呼ばれる「ハツユキソウ(初雪草、学名:Euphorbia marginata)」があります。 一般名:ショウジョウソウ(猩々草)、学名:Euphorbia cyathophora、別名:クサショウジョウ(草猩々)、アニュアル・ポインセチア(Annual poinsettia)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キントラノオ目トウダイグサ科トウダイグサ属ショウジョウソウ種、原産地:北アメリカ南部~ブラジル、草丈:60~100 cm、葉序:互生、葉形:卵形、葉身長:6 cm、葉幅:3 cm、苞葉色:緑色で一部赤、苞葉形:金魚葉、またはバイオリン型、観賞期:8月~10月、花色:黄、開花期:8月~10月。目キントラノオ科トウダイグサ属トウダイグサ種ショウジョウソウ花のタイプその他花序集散花序花冠杯形葉形卵形葉縁生活型非耐寒性一年草花の色黄 葉の色緑実の色緑高さ60.0 ~ 100.0 cm花径 ~ cm ランダムな花ヒネムハランアナナスクレマチス ‘カウンテス オブ ラブレース’ヒメルリトラノオセクロピアブロッコリー