シュンギク

Glebionis corona

鍋友野菜,季節－春

花名
シュンギク
学名
Glebionis corona
別名キクナ, 菊菜, Crown daisy, 春菊
原産地地中海沿岸
開花場所畑
開花期4月, 5月
花言葉豊富、とっておき

シュンギクとは

シュンギク（春菊、学名：Glebionis coronaria）は地中海沿岸原産で、キク科シュンギク属の一年草です。別名でキクナ（菊菜）、英名でCrown daisyと呼ばれます。草丈は20〜60cm、全草無毛です。葉は長楕円形で羽状2回複葉（いわゆる。菊葉）で葉縁に鋸歯があり、葉柄は無く、葉は茎を抱き、互生して付きます。4月〜5月に、花径：3〜4cm程の頭状花と舌状花から成る花を咲かせます。頭状花は黄で、舌状花は黄色地に白の覆輪です。観賞用となりますが、葉茎は食用となります。旬は11月〜3月で、草丈が20〜30cmになったところで収穫します。料理方法はすき焼きや、しゃぶしゃぶなどの鍋物や、天麩羅、おひたし、胡麻和えにします。葉茎には独特の香りと味があるので好みが分かれます。花名の由来は春に開花するキク科の花から来ています。

花言葉

花言葉は「豊富」、「とっておき」です。

春菊の花言葉

一般名：シュンギク（春菊）、学名：Glebionis coronaria 、別名：キクナ（菊菜）、Crown daisy、分類名：植物界被子植物真正門双子葉類キク目キク科シュンギク属、原産地：地中海沿岸、草丈：20〜60cm、毛：全草無毛、葉形：長楕円形で羽状2回複葉（いわゆる。菊葉）、葉序：互生、葉柄：無し、葉と茎の関係：葉は茎を抱く、葉縁：鋸歯有、開花期：4月〜5月、小花の構成：頭状花と舌状花、花色：黄（頭状花）+黄色地に白の覆輪（舌状花）、花径：3〜4cm、果実形：痩果、用途：観賞用、葉茎は食用、旬：11月〜3月、収穫の草丈：20〜30cm、料理方法：すき焼き、しゃぶしゃぶなどの鍋物や、天麩羅、おひたし、胡麻和え、備考：独特の香りと味で好みが分かれる。