グズマニア・マグニフィカ

Guzmania magnifica

花名
グズマニア・マグニフィカ
学名
Guzmania magnifica
別名グズマニア, マグニフィカ, Guzmania magnifica
原産地中米〜南米の熱帯雨林
開花場所鉢花, 観葉植物
開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月

グズマニア・マグニフィカとは

グズマニア・マグニフィカ（学名：Guzmania magnifica）は、中米〜南米の熱帯雨林原産で、パイナップル科グズマニア属の非耐寒性常緑多肉着生多年草です。グズマニアの中では中型品種で、室内用観葉植物として用いられます。花のように見えるものは、葉が変化した苞（花苞）です。苞色は赤い。実際の花は筒状の白色の小花で、苞間に咲きます。葉はロゼッタ状で、柔らかく、葉の周辺に鋸歯状の刺はありません。花名は「Guzman」というスペインの学者名に因ります。パイナップル科に属していますが、果実は成りません。繁殖は株分けか実生で行います。

一般名：グズマニア・マグニフィカ、学名：Guzmania magnifica、分類名：植物界被子植物単子葉類イネ目パイナップル科グズマニア属、原産地：中米〜南米の熱帯雨林、草丈：20〜30 cm、葉長：20 cm、苞色：赤、花径（実際は包径）：10 cm、花色：白、花径：1～2 cm、開花期：5月～10月、不定期。