ギムノカリキウム・タニンガエンセ
Gymnocalycium taningaense
- 花名ギムノカリキウム・タニンガエンセ
- 学名Gymnocalycium taningaense
- 別名Gymnocalycium, ギムノカリキウム
- 原産地アルゼンチン
- 開花場所園芸品種, 鉢花
- 開花期3月, 4月, 5月
- 花言葉燃える心
ギムノカリキウム・タニンガエンセとは
ギムノカリキウム・タニンガエンセ(Gymnocalycium taningaense)は、アルゼンチン原産でサボテン科ギムノカリキウム属の小型サボテンです。種小名は、原産地であるアルゼンチン・コルドバ州シエラグランデ(Sierra Grande)山脈のTaninga(タニンガ)という地名に拠ります。茎(本体)は篇球形で茎径4.5~6cm、茎高:2.5~4cmです。サボテンなので茎に刺座があり、タニンガエンセの場合は中央棘が1~2本、放射状棘が7~10本あります。刺座から複数の細い棘を放射状に出します。本体頂部から細長い花筒を伸ばし、春に白花を咲かせます。
一般名:ギムノカリキウム・タニンガエンセ、学名:Gymnocalycium taningaense、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目サボテン科ギムノカリキウム属、別名:ギムノカリキウム、原産地:アルゼンチン、根:繊維状、茎(本体)姿:扁球形、茎径:4.5~6cm、茎高:2.5~4cm、刺座(アレオーレ、棘の付け根にある綿毛):9~11本、開花期:春、花色:白、花長:4~5.5cm、花径:3~4.5cm。