スギナモ

Hippuris vulgaris

  • スギナモ
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  • スギナモ
  • スギナモ
  • 花名
    スギナモ
  • 学名
    Hippuris vulgaris
  • 別名杉菜藻, Common Mare's Tail, mare's-tail
  • 原産地欧州、ユーラシア大陸、北米
  • 開花場所川・池
  • 開花期8月

スギナモとは

スギナモ(杉菜藻、学名:Hippuris vulgaris)は全世界に生息するオオバコ科スギナモ属の多年草の水草です。草丈60 cm程で池沼や河川などに生え、葉はスギナ(ツクシ、土筆)のように細い葉が輪生して生えます。花は小さく葉腋に付きます。花名はスギナに似た藻ということに拠ります。尾瀬では、7月から8月頃に清流から立ち上がって群生します。

一般名:スギナモ(杉菜藻)、学名:Hippuris vulgaris、又名:Common Mare's Tail、mare's-tail、suginamo、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目オオバコ科スギナモ属スギナモ種、生息分布:本州中部地方から北海道の北日本、環境:池沼、河川、生活型:多年草の水草、草丈:60 cm、葉色:緑、葉序:輪生、雄蕊数:1、雌蕊数:1、花弁:無、目立つ時期:8月、果実形:卵形、用途:漢方薬。 


  • シソ
  • オオバコ
  • スギナモ
  • スギナモ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多年草の水草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ60.0 ~ 60.0 cm
  • 花径0.1 ~ 0.1 cm

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