ギボウシHosta hybrids ポスト 一日花花名ギボウシ学名Hosta hybrids別名トウギボウシ, 擬宝珠, Hosta, plantain lily, giboshi原産地東アジア 開花場所庭, 植物園, 公園, 鉢花, 街路、植栽開花期3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月花言葉落ち着き ギボウシとは7月9日の誕生花ギボウシ(擬宝珠、学名:Hosta Hybrids)は、東アジア原産で、キジカクシ科の耐寒性多年草です。小葉擬宝珠(学名:Hosta sieboldii)や、大葉擬宝珠(学名:Hosta montana)など、ギボウシ属の総称です。 初夏に花茎先端から伸ばした総状花序に多数の白又は紫色のユリ(百合)に似た花を咲かせます。花冠は6枚の花被片が合着した合生花被で漏斗状をしています。 昼咲きの一日花が多いです。葉に斑入りのものもあり観葉植物としても用いられます。葉や花の雰囲気が和風庭園に似合います。 オオバギボウシやトウギボウシ、タチギボウシの若芽は山菜の「ウルイ」と呼ばれ食用となります。 名前の由来 和名は、花の蕾が伝統的な建築装飾の 擬宝珠 に似ていることに拠ります。「宝珠」とは「如意宝珠」のことで、仏教用語で、人々のあらゆる願いを叶える働きがあります。 ギボウシの種類 ・オオバギボウシ(大葉擬宝珠、学名:Hosta montana):葉が大きい。 ・コバギボウシ(小葉擬宝珠、学名:Hosta sieboldii):葉は小さい、花色:淡紫・濃紫色。 ・キスジギボウシ(黄筋擬宝珠、学名:Hosta sieboldii f. mesiopicia):コバギボウシの変種、葉に黄色い筋が入る。 ・ホスタ 'ブレッシングハムブルー':やや大型になる品種。花色は白。葉脈が明瞭。葉色は明るい黄緑色や落ち着いた深緑色など変化がある。 ・サガエギボウシ(寒河江擬宝珠、学名:Hosta fluctuans 'Sagae'):寒河江で発見され多品種。葉縁が波打ち黄色い覆輪がある 一般名:ギボウシ(擬宝珠、学名:Hosta Hybrids)、別名:giboshi、Hosta、Plantain lily、ウルイ、分類名:植物界被子植物単子葉植物類キジカクシ目キジカクシ科ギボウシ属、葉色:緑・黄(斑入り)・黄緑・白(斑入り)、左右相称花、花序形:総状花序、花形:漏斗状、花色:白・紫、観賞期:3月〜10月。目キジカクシ科キジカクシ属ギボウシ種ギボウシ花のタイプ左右相称花花序総状花序花冠漏斗形/トランペット形葉形根生葉葉縁全縁生活型多年草花の色紫 白葉の色緑実の色高さ30.0 ~ 100.0 cm花径5.0 ~ 5.0 cm ランダムな花ヒボタンオオコチョウアーモンドオオサンショウモタカネヤハズハハコツルナ