サクララン

Hoya carnosa

  • サクララン
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  • 花名
    サクララン
  • 学名
    Hoya carnosa
  • 別名桜蘭, ホヤ カルノーサ
  • 原産地日本、中国、台湾、オーストラリア
  • 開花場所温室, 亜高山, 園芸品種, 鉢花
  • 開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月

サクラランとは

サクララン(学名:Hoya carnosa)は、日本、中国、台湾、オーストラリア原産でキョウチクトウ科(旧分類:ガガイモ科)ホヤ属の熱帯性・蔓性・常緑広葉低木、多肉植物です。日本では、九州南部~琉球列島の海岸近くの林内に分布します。初夏~秋に茎先や葉腋から散形花序を伸ばし、星型の花を8~10輪咲かせます。蕾の時はピンクで、開花すると白地で真ん中にある副花冠が赤紫色の星型となります。花に芳香があります。属名の”Hoya”はイギリス人園芸家 Thomas Hoy 氏への献名です。種小名の”carnosa”は、ラテン語で”肉質の”と言う意味です。

一般名:サクララン、学名:Hoya carnosa、英名:Wax vine、ホヤ カルノーサ、分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目キョウチクトウ科(旧分類:ガガイモ科)ホヤ属(サクララン属)、原産地:日本、中国、台湾、オーストラリア、開草丈:30 - 100 cm、葉形:単葉・楕円形、葉質:皮質で厚い、葉序:対生、葉色:緑、葉縁:全縁、葉柄:短い、花期:6月~9月、花序形:散形花序、蕾色:淡紅色、花径:2 cm、花質:蝋状、花色:白(蕾はピンク)、果実型:蒴果。


  • リンドウ
  • キョウチクトウ
  • ホヤ
  • サクララン
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型熱帯性・蔓性・常緑広葉低木、多肉植物
  • 花の色桃 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 100.0 cm
  • 花径2.0 ~ 2.0 cm

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