イベリスIberis sempervirens ポスト 花屋さんの花,特集 花名に「お菓子」花名イベリス学名Iberis sempervirens別名トキワナズナ, Iberis, 常盤薺, キャンディタフト, Candytuft, イベリス・ウンベラタ, ベリス・セルペルウィレンス, イベリス・アマラ原産地スペイン、ギリシャ開花場所庭, 鉢花開花期4月, 5月, 6月花言葉初恋の思い出 イベリスとは1月12日, 3月14日の誕生花イベリス(Iberis、学名:Iberis spp.)は、スペイン~ギリシャ原産でアブラナ科イベリス属の半耐寒性一年草または多年草です。小花が多数集りこんもりと半球状に咲かせます。花名は、スペインのイベリア半島に自生していることから付けられました。英名では、花の咲いている様子が砂糖菓子に似ていることから、キャンディタフト(Candytuft)と呼ばれます。中国名では花が太陽の方向を向いて曲がるので「屈曲花」と呼ばれます。代表的な品種には、以下があります。イベリス・セルペルウィレンス(I. sempervirens)は常緑這性多年草で良く分枝し草丈15-20cmで白花を総状に咲かせます。イベリス・ウンベラタ(I. umbellata)は良く分枝し草丈10-60cmになる一年草で白・赤・紫・桃色の花を総状に咲かせフラワーアレンジメントに使われます。イベリス・アマラ(I. amara、曲がり花)は芳香のある十字形の白花を、最初は散房状に咲かせその後、総状に咲かせる一年草で草丈は15-40cmになります。本種(I. amara)は最初の花の咲き方が、アリッサム(Alyssum)と似ています。花言葉は「初恋の思い出」。甘い芳香のある白花がノスタルディーを誘うのかもしれません。 かぎけん花図鑑 イベリス、かぎけん花図鑑ブログ イベリス 一般名:イベリス(Iberis)、学名:Iberis sempervirens、別名:トキワナズナ(常盤薺)、キャンディタフト(Candytuft)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類アブラナ目アブラナ科イベリス属、原産地:スペイン、ギリシャ、草丈:20〜30cm、葉序:ヘラ状、葉序:互生、葉形:線形、羽状、花序形:総状花序、花冠:十字形で外側2枚が大きく、内側2枚が小さい、左右相称花、花色:白・赤・紫・桃色、開花期:4月〜6月、小花径:1cm、果実径:扁平。 目アブラナ科アブラナ属イベリス種イベリス花のタイプ左右相称花花序総状花序花冠4弁花葉形披針形葉縁全縁生活型半耐寒性一年草または多年草花の色赤 白葉の色緑実の色高さ20.0 ~ 30.0 cm花径1.0 ~ cm ランダムな花ムラサキハナナノリウツギサツキオオバキリンヤエヤマヤシヤブミョウガ